上野の鳥元で…食った食った～

昭和通り沿いの地下に潜ったところにある、
鶏専門の居酒屋さん。
おいしい上に、薄暗～い照明が落ち着くから、
これまで何度か足を運んでいます。

それにしても今日はマジで食ったわ～。
女性３人で行ったんだけど、
ふたりとも栄養をつけろとばかりにわたしに勧めてくる。
勧められるままパクパク食べてたのだけど、
ある瞬間からもう一口も食べられなくなった。
腹八分どころかもう１２０％って感じ。

注文したものは、
・鶏の水炊き鍋２人前
(つくね６個入り。うち４個をわたしが食べた。
残りのスープも全て飲み干しました。だって超美味だったんだもん)
・豚チヂミ(小さな四角いピースが９枚。これは４枚食べた)
・脂ジュワのぼんぢり串１本(わたし専用)
・ぎんなん串(６個ついてたのを２個もらう)
・九条ねぎがこんもり乗ったそば２人前
(締めにまるまる一人前をペロリ。
ふたりは１人前をシェアしたものの残してました)
・ドリンクでわたしが注文した分は生ビールグラス１杯と、
冷たいジャスミン茶を３杯。

あれ？　こう書くとそんなに食べてないか…？
デザートも注文してないし。

わたし、いまアウシュビッツ収容所状態の体重だから、
いっぱいいっぱい、もっともっと、
食べたっていいんだもんね～♪
夜中にアイスやらーめん食べてもデブにはならないんだもんね～。

今のうちに存分に不摂生しちゃえ！

・

食べても食べても

なぜか痩せゆくこのごろ。
はじめは「何だか知らないけどラッキー！」と喜んでいたけれど、
最近はやや危機感を感じ始めている。
だって。。。いくら極ちびとはいえ大人なのに今のこの体重って。。。
３９キロまでは、確かに嬉しかったさ。
痩せたことで、何となーくキレイになった気もしてた。

ビリーを一生懸命続けてた昨年の夏休みだって、
－２キロの効果しかなかったのに(かなり体型が変わってたはずなのに。
会社では何の指摘も受けなかったなあ…男所帯だったからなあ…)

今では特にダイエットも心がけてないのに、
二の腕もお腹も背中のお肉だってスッキリ～！
「気ままに食べて１０キロ痩せる」なんてタイトルの本が書けそう。
でも、科学的根拠が特定されていないからまだムリか…。

函館第３日め＞やきとり弁当の巻

帰りの函館空港内にあるコンビニで、
あきらめかけていた、
ハセガワストアのやきとり弁当を発見！
早速、飛行機の中で食べてみる。

“やきとり”とはいえ、蓋を開けてみれば、
串に刺さっているのは豚バラ。
室蘭名物のやきとりを食べたことがあるのだけれど、
こちらもやっぱり豚肉で、
それも脂身少なめ、カッシリした食感の肩ロースだったなあ。
わたしは、お口の中に豚の脂がジュワの、函館スタイルが断然好き！

函館第３日め＞塩らーめんの巻

北海道ご当地３大らーめんのひとつ、
函館の塩らーめんが食べたい！
とはいえ、観光用のカジュアルなお店も多くて、
貴重な１杯をどこで食べるべきか迷う迷う。

できるだけ地元密着のお店で食べたくて、
選んだのが函館自由市場の中にある、
昔ながらの風情を漂わせる「市場食堂」。
市場の片隅にある家族でやってる感じの、
ゆるーい定食屋さん。見る限り常連さんが多い。
塩らーめんひとつ５００円。
何となく、ここだ！と思い入ってみた。ら。。。

これが予想通り、本当においしくて！
まず、少しこってりした感じの塩味のスープがいい。
めんはそれほど印象にないんだけど、
でもおいしいおいしいって夢中で
すすってたからまあ問題ない。
で、特筆すべきは具の「お麩」です！
スープを吸ってふんわりしたこのお麩が…もう…
たまらないのです。

実は前日に、宿泊したホテルで塩らーめんを食べてみたのだけれど、
こちらはあくまでもお上品で、
おいしかったけれど庶民の味じゃないよなって感じで。。。

市場食堂、大当たりでした☆

函館第２日め＞毛ガニ毛ガニ♪の巻

駅前の朝市で、念願の毛ガニを１パイ３０００円でゲットして、
ホテルの部屋で食らいつく。
母親は足を、わたしは胴と脳みそと中心に。
身がぺたぺたしててジューシーでめちゃウマ！

カニを購入したマルヤマ商店のお兄ちゃんいわく、
「ともかく生きているカニをその場でゆでてくれる店を選ぶこと」。
ちょうどゆであがったばかりのカニと、
冷凍のカニを食べ比べさせてもらったら、
食感も味も確かに雲泥の差がある。

「せっかく函館まで来てカニを食べるなら、
おいしいほうがいいっしょや？」

この店では大きないけすにいる活かにを網ですくってもらって、
大きさや重さを実際に客が自分で確かめてから、
予算と相談して買う。
ゆで時間に２０分ぐらいかかるから、
あれこれお兄ちゃんとおしゃべり。

気さくに話していたせいか、
「大学生ぐらい？」なんて言われて何とも複雑な気分に。
確かに大人の色気はないけどさ～。
でもちゃんとした大人よ、わたし！
そこまで若く見られると、軽くショック受けちゃうなあ。