食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

駒形どぜう

2010年06月29日 | 取材と原稿書き
6代目店主の越後屋助七さん。

一見気難しそうにみえるものの、
とても気さくですんごく笑顔がチャーミングなんです。
その魅力をここにアップできないのが残念なぐらい。
カメラマンと3人でどぜう鍋を囲んで
地下のテーブル席でランチをご一緒させていただきましたが、
とっても有意義な時間でした。

どぜう鍋1人前1700円。

生きたホタルどじょうを酒で眠らせて鉄板に並べ、
割り下で少しぐつぐつしたら、
たっぷりのねぎをのせて、
七色をちょいとつけてアツアツをほお張る。

マジでうまい!!
どじょう嫌いでもここのを食べたら、
認識を新たにすること間違いなしです。
想像しがちな泥臭さは全く感じられず、
とろっと柔らかくて格別の味わい。
柳川もいただいたけどわたしは断然どぜう鍋派です。
ねぎをたっぷりめにごはんにのっけて食べるのが好き。

ぜひプライベートでも訪れたい一軒でした。

本日取材1件目だというのに、
たれ口という甘辛ピンのおいしいお酒もいただいて、
ややほろ酔い気分で次の店へ。
とはいえちゃんと仕事はしましたよー。

今日取材で食べたもの。
・どぜう鍋3人で2人前。
・柳川少し
・桜鍋のお肉2枚ぐらい
・ドライカレーひと口
・あなご寿司1カン
・杏白玉1/2
・抹茶チーズケーキ1/2
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日は早起き。 | トップ | 偶然の再会♪ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿