勝手に評価

2010年04月04日に公示され、11日に投開票が行われる多摩市長選。
手元に
　・阿部　裕行氏：54歳、日本新聞協会事務局
　・遠藤　千尋氏：34歳、人材コンサルティング会社社長、多摩市青年会議所副理事長
　・小谷田　進氏：66歳、社会福祉法人　理事長、元多摩市役所勤務
3氏のチラシがある。





これをもとに勝手に評価してみようと思う。
評価項目は、
　・年齢
　・政党の支持、推薦
　・議会との関係
　・市役所との関係
　・キャッチフレーズ
　・政策
　・チラシのわかり易さ
として、チラシから伝わる範囲で3点満点で評価。

	阿部　ひろゆき	遠藤　ちひろ	こやた　進
年齢	3	2	1
政党の支持、支援	2	3	2
議会との関係	2	1	2
市役所との関係	1	1	3
キャッチフレーズ	ポジティブ多摩へ！ 1	リフレッシュ多摩！ 1	Let's GO 「共感市政」！！ 1
政策	4項目 2	5項目 2	6項目 2
チラシのわかり易さ	2	3	2
合計点数	１３	１３	１３

(~ヘ~;)ウーン、3氏とも同じ点数になりました。
後は、人柄、実行力と統率力で決めるしか無いって事ですね。

＜寸評等＞
　・年齢：若さか経験かというのはいつも議論が分かれる所。今回は54歳を1番とし次に若さをとった
　・政党の支持、推薦：遠藤氏は渡辺喜美氏が代表をしている”みんなの党”の支持を受けている。既存の政党の支持を受けるのなら”みんなの党”が一番だろう。
　　　阿部氏は市議会議員の過半数が応援している状況。
　　　こやた氏は、渡辺与党の支持を受けているだろうと予想して2点とした。
　・議会、市役所との関係：柵(しがらみ)が一番無いのが遠藤氏。よって議会や市役所との関係は最低の1点とした。
　　　　阿部氏は市議会議員の過半数の支持があるので良好だと思うがいざ、具体的な法案提出となった時にバラバラになる危惧がある
　　　　こやた氏は”昔とった杵柄”でそれなりに関係がいいのではという事で2点と3点にした
　　　阿部、遠藤の両氏は、副市長の人選で市役所との関係は上手くいく可能性はあるが、アメリカ大統領のように正副で選挙を戦うわけではないので評価のしようがないので1点とした。
　・キャッチフレーズ：どれも大差ないので全員1点
　・政策：項目数こそ立候補予定者で異なるが言っている事はだいたい同じ
　　　　・安心・安全な街
　　　　・ニュータウンの再生
　　　　・子育て
　　　　・活性化、夢と希望
　　　　・市職員給与の適正化
　　という事で全員同じ点数
　・チラシのわかり易さ：どのチラシも出来がいい。ただ、遠藤氏の白いチラシが現状、4年後と10年後の姿を提示している点が好感が持てたので3点とした。
　実際にどうなるかは分からないが、4年後、10年後と時間軸で区切って”こうなる”というのが書いてあると安心感がある。

以上、勝手に評価してみました。
本当はこれに、3月31日に行われるハズだった討論会の印象が加われば良かったのですが・・・。

ご意見、ご感想は遠慮なく、コメントに書いて下さい。

カメの菊五郎でした。

「プリキュアオールスターズ DX2」を見た

昨日(2010/04/01)に、娘と映画”プリキュアオールスターズ　DX2　～希望の光☆レインボージュエルを守れ!～”を観てきました。
その日に映画に行ったのは、春休みなのとファーストデーで1,000円で映画が見る事が出来るからです。

これで私が娘とみたプリキュア映画は、
　・2007/01/02の「映画「ふたりはプリキュアSS」」
　・2008/11/23の「Yes! プリキュア5 GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ♪」
　・2009/11/01にフレッシュプリキュア！ 2009
　・2009/09/23にプリキュアオールスターズ　DX
の4作品。
これで、5作品目です。
全部で8作品目になのに5作も見ているとは自分でもビックリでした。
娘は「映画 Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!」も見ているでの6作目になります。

個人的には、前作のオールスターズの方が好きです。
ハートキャッチプリキュアがいまいち好きではないからですかネ・・・。

まぁ、娘が楽しめたならそれで良いですけどね。

さて、映画のストーリーと内容に関して書きます。
＜ストーリー＞
　私、花咲つぼみ、中学2年生です。ある朝心地よく眠っていたら、親友のえりかが部屋にやって来て「コフレがいなくなった！」っていうんです!!
　あれ～！シプレの姿もありません!!　机の上に残された招待券を手がかりに、私たちは海の上に浮かぶ遊園地・フェアリーパークへ!
　そこでシプレ＆コフレを発見。周囲を見回すと、シプレたちみたいな超かわいい妖精＆アトラクションがい～っぱいッ!　みんなすっごく楽しそうですッ!!　でも突然、怪しげな影が現れてパーク内が大混乱に!　どうしよう～ッ!!
　その時、プリキュアたちが続々登場!!
　もう、こうなったら全員で力を合わせて、レインボージュエルを守る戦いが始まる

＜感想など＞
　フレッシュプリキュアまでの懐かしいキャラクターが出ていたのが懐かしかった。
　まぁ、ストーリーは普通というかいつものパターンでした、それ故に安心感はありますけど。
　時々、プリキュア達が3D風になるのは、ちょっと違和感があった。
　どうせなら、全編3D風にすれば良かったのにと思った、まぁ時間とお金がかかり過ぎるでしょうけどね。
　10月には、”ハートキャッチプリキュア”の映画が公開されます。

カメの菊五郎でした。

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