マジック、13

我が、埼玉西武ライオンズが2008年08月19日に点灯させた優勝マジック(28)は、9月になってから不調で9試合で3勝6敗と3カード連続で負け越して、貯金を3つも減らしてしまいました(;O;)。

それでも、なんとかリーグ優勝のマジックは13、クライマックスシリーズ進出マジックは、8となり、Aクラスはほぼ確定です。
それとあと1勝で今シーズンの勝率5割以上が確定です、やれやれ。

勝　敗　表(2008/09/11現在)

順位	チーム	試合	勝数	負数	分	勝率	勝差	CM
１	ライオンズ	127	69	54	4	.561		8
２	バファローズ	128	67	60	1	.528	4.0
３	ファイターズ	129	63	64	2	.496	4.0
４	ホークス	125	60	62	3	.492	0.5
５	マリーンズ	127	62	65	0	.488	0.5
６	ゴールデンイーグルス	122	53	67	2	.442	5.5

それでも、11日(木)にエース涌井で勝って連敗を3で止めて昨日(2008/09/12)は移動日で試合が無かったのでそれなりに気分転換になったと思いますので、今日からの敵地での楽天3連戦を勝ち越して一気にマジックを減らして欲しいものです。
まず、今日の先発投手は、帆足投手です。

2008年シーズンの埼玉西武ライオンズの記事は、以下。
　・2008/08/28の「マジック、22」
　・2008/08/19の「マジック点灯！！」
　・2008/08/12の「4,000勝達成」
　・2008/08/10の「まず1勝」
　・2008/07/29の「前半戦終了」
　・2008/05/08の「ミラクル！！」

＜それにしても＞
オリックス・バファローズが強い。何がどうなっているんだ？

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「デトロイト・メタル・シティ」感想

2008/09/12の「今から」で書いたように、昨日(2008/09/12)は、「ワーナー・マイカル・シネマズ多摩センター」で松山ケンイチさんが主演の「デトロイト・メタル・シティ」(原作：若杉公徳)を見てきましたので、感想などを。

ストーリーは、ほぼ原作に忠実でした、もちろん原作よりは毒は減量されていますけどネ。年齢制限もありませんし。

取り込まれていたエピソードは、
　・俊くん(根岸俊彦)、ネタ
　・ジャック・イル・ダーク、ネタ
　・DMCファン達のヒーローショーに乱入するネタ
　・根岸崇一の部屋を女社長が改造するネタ(グリとグラ(映画ではドーベルマン))
など。

デビュー曲？「SATSUGAI」は、原作のイメージを崩さない良い出来でした。
でもやっぱり、
　・松山ケンイチさん
と
　・松雪泰子さん
の演技が秀逸でした。二人とも役になりきっていました。
カミュ役の西田照道(ロバート)の配役は、絶妙だ。セリフは少ないが十分”カミュ”だった。

あと忘れてはいけないのが、DMCの信者さん達。気合が違う。

＜そうそう＞
　ヨハネ・クラウザーII世さんが、多摩センター駅からパルテノン多摩への遊歩道を疾走していたなんて知りませんでした。
それと
　脚本を書いた、大森美香さんのインタビュー記事が今日(2008/09/13)の東京新聞の朝刊18面(生活)に載っていました。

ペコちゃん人形(2008年09月)

いつもの京王クラウン街にある「不二家　京王永山店」の店頭にあるペコちゃんの写真です。
今回は、2008年9月バージョンのペコちゃんです。

2008/09/06の「本当なのか？」の記事の中で、

＜それにしても＞
なかなか、ペコちゃんの衣装が変わらないな・・・。
一気にハロウィンバージョンかな？

と書いたが、一気にハロウィンにはならず、初秋？バージョンになったようです（笑）。

さて、今回の衣装ですがペコちゃん人形のフォトアルバムを見てもらえば気付くと思うのですが、2006年1月の「セーター」と私が名付けた衣装と同じです。

良い悪いの問題ではなく、ローテーションを組んで衣装を使っているようです。
となると、あと2、3年も同じ事をしていればパラパラと過去に見かけた衣装が出てくるのでしょうね、きっと。

カメの菊五郎でした。

＜報告＞
2008/09/06の「本当なのか？」の記事で書いた、エレベータとエスカレータの試掘調査は無事完了したようです。

今後の動きに注目です。