永山駅前雑木林(その15-1)

今日は、”第7回　「永山駅前雑木林」の散策＆観察会！”に参加しました。
私は、前回に続いての参加ですが今回は、家内と娘も参加しました（笑）。
総勢13名での散策＆観察会となりました。

散策＆観察会の間は、何とか天気は持ちましたが、雑木林から自宅に帰る途中で雨に見舞われ、雨宿りをしながら帰りました。

さて、散策＆観察会の方ですが前回参加して少しは草木の名前を憶えたつもりでしたがまだまだでした。
おまけにたった2週間ですが雑木林が前回とは違った姿を見せていたのに驚きました。
家内は多摩市生まれの多摩市育ちですが、雑木林にはいたく感動していました。
娘も半分ぐらい眠たかったようですが、何とか最後まで参加する事が出来ました。

今回の散策＆観察会最中に村山さんが持ってきた”カタクリ"の種50個ほど蒔きました、花を咲かせるまでには7年ぐらいかかるそうです。
菊五郎と”カタクリ”の成長と娘の成長をダブらせる事が出来るのは幸せかなってちょっとだけ思いました。
”カタクリ”が無事花を咲かせる事を祈りつつ・・・。

写真は、(その15-2)で載せます(^_^;)。

「永山駅前雑木林(その14-3)」にTB。
そして、
守る会のBlog記事「永山駅前雑木林　第８９報（５月２０日の散策＆観察会報告）」にTB。

入湯税、創設

岩永ひさか市議の毎日の活動日記の2006年05月17日の「議案説明」に多摩センターのピューロランド横に建設中のスーパー銭湯に関する事が書いてありました。当Blogでの関連記事は、こちら。
それによると、
　＠1400メートル掘ったら43℃のお湯が出てきたらしい
　＠多摩市、初の天然温泉
　＠「入湯税」が創設される予定
だそうです。
で岩永市議の文章の中で一番分からないのが、

でも、料金が1200円以上の場合にだけ徴収されるらしく、今度完成する施設は入湯料金が900円以下を予定しているらしいので税目を創設はしても、実際には入湯税収入は得られない模様です。

のくだりです。
何故、1,200円以上で課税なんでしょうかネ？単純な感覚で考えると1,000円だと思うのですが何故？1,200円。
200円の感覚が理解出来ません。
仮に1,000円だとしても入湯料金が900円以下に設定されたら課税出来ないのには変わりはないのですが課税して少しでも収入を得たいのなら”薄利多売”的な考えで、500円ぐらいから課税出来るようにして、課税額は低く抑えれば、利用者が入湯税を理由にスーパー銭湯を利用しないって事は発生しないと思いますがどうなんでしょうかネ。

折角、条例を制定して税目を増やすわけですから、少しでも収入が増えるようにすべきだと思うのですが、これから高齢化が進んで出費が増えるのに・・・

＜独り言＞
今日は、”第7回　「永山駅前雑木林」の散策＆観察会！”です。
予報では15時頃に雨が降るようですが、久しぶりの太陽のパワーで降らないと良いのですが。