なんとなく
疲れが積もっていくのを感じたら
大きく口を開け
噛み締める筋肉のストレッチ
口を開けて閉じてを
あくびが出るまで続けてみよう
そのまま寝ることができるなら
すぐに眠りにつけるはず
寝つけない夜にも
大きく口を開け
噛み締める筋肉の
ストレッチをしてみよう
目を疲れたままにしておくと
目が悪くなるだけじゃなく
見えていることに気づかない
なんてことが起こり出す
手に持っている鍵を探してみたり
目の前にあるスマホに気づかなかったり
目に映っているはずなのに
脳が見ようとしてくれない
そんなことが起こったときは
脳のやる気にダメ出しするよりも
かるく目を閉じ
ゆったり深呼吸
まずは
目の疲れを癒やしてあげよう
立ちっぱなしもつらいけど
座りっぱなしは
自分の体重で
おしりと太ももを
圧迫止血しているようなもの
座って身動きがとれない時間が
長くなるほど
体をめぐる酸素が減って
眠気が忍び寄ってくる
できることなら
３０分に１回は
立ち上がっておきたいけれど
それができないときには
眠気が襲ってくる前に
腕を曲げて伸ばして
体に酸素を送ってあげよう
パソコン作業をしたり
スマホを見たり
コタツでテレビを見たりして
背中を丸めた
猫背になる時間が増えてくと
呼吸は自然に浅くなる
浅い呼吸は
体をめぐる酸素が
不足して
気分だけじゃなく
体調まで変えてしまうし
人は１日に２万回
無意識に呼吸をしているらしいから
そのうちの５０回だけでも
ゆっくり深い呼吸をしておこう
ちょっと動くと
息が上がってしまう
なんてことになる前に
呼吸の力を鍛えておこう
呼吸の力は
使わなければ衰えるだけじゃなく
加齢とともに衰えてしまうから
呼吸のアンチエイジング
その場でジャンプで
心肺機能を向上させながら
体のバランスを整えて
吸う力より
吐き切る力を鍛えておこう