不機嫌な顔は気分の悪さをつれてくる
笑顔は元気な心をつれてくる
だからといって
朝起きたときとか
疲れて帰宅したときとか
ついつい不機嫌な顔になりがちで
いつも笑顔でいることは
できないけれど
笑顔は元気の源
笑顔の自分を想像して
その自分にちょっとずつでも
近づいていこう
たぶんムリ
きっとできない
なんて言っているよりも
いける
やれる
なんとかなる
そう言っている方が
たのしい時間を過ごせるはず
信じることは
未知の世界への扉を開く鍵
信じることに理由はいらない
自分の内なる声に耳を傾け
信じる力をとことん発揮しよう
いつもと同じで安心したい
そんな気持ちに引きずられ
変化を拒んでいるうちに
心は固く臆病になっていく
固く臆病でも
動けているうちはいいけれど
心が疲れやすくなったら
注意のサイン
いつもと違うチャレンジで
心をいっぱい動かして
モノトーンな日常から
心の柔らかさを取り戻そう
どんなに広い心でも
詰め込みすぎたら狭くなる
明るく笑顔でいられるうちは
いいけれど
心がピリピリした空気を
生み出し始めたら
詰め込みすぎの注意サイン
心がざわめく時には
目を閉じ
軽く息を吐いて
心を静め
ほんの少しの息抜きを取り入れて
心の余裕をつくりだそう
人生はたのしいもの
そんな前提でいると
たのしいのがあたりまえ
だから
たのしくないことが際立って見える
人生はたのしさを探すもの
そんな前提でいると
宝さがしのようなワクワクで
たのしさが際立って見える
一度きりの人生だからこそ
普段は見逃してしまうような
素敵な瞬間を心からたのしんで
たのしさいっぱいの毎日にしていこう