カウンセラーの ひとりごと

心軽やかに過ごすヒントを一緒に見つけましょう🤗

変わっていくこと…

2016年02月27日 | 独り言

いつからだろう

認めてもらえないことを
不安に感じ、
認められるために頑張ろうとしだしたのって…

褒めてもらえないことを
悲しく感じ、
つらいけど認められるために頑張るようになったのって…


初めは
なにげないことを
認めてもらって、
褒めてもらって
それがうれしくって、

うれしいから、
頑張りたくって…

褒めてくれる人の
笑顔を想像しながら、
もっと褒めてもらうには
どうしたらいいのかなって
考えている時間も楽しくって…


でも、
いつからか、
なんか違うなって…

今までだったら
認めて褒めてもらえていたことが、

認めてもらえなくって、
褒めてもらえなくって、

それぐらいできてあたりまえって…
もっと頑張れって言われるようになって…


こんなに頑張っているのになんで?って、

認めてもらえないことが不安で、
褒めてもらえないことが悲しくって。

不安とか悲しさを感じないで済むために、
否定されない自分でいられるように、
頑張るようになったのっていつからなんだろう。



自分が変わったことを実感するのは難しい。


周りの人から変わったとか成長したって言われても、
なんか、
そうは思えなくって、
そう思いたくない自分がいて、

変わったように見えるのは
周りの人が変わってしまったからだと…

変わることがいけないことかのように、
自分は過去の自分のままでいようとしてしまう。

そして、
変わらない過去の自分のままで
認めてもらおう、褒めてもらおうとしてしまう。

だけど、
周りの人が変わっていくように
自分も変わっていく。

自分だけが変わらないなんてありえないことですもんね。


認めてくれない褒めてくれない
周りの人が変わってしまったと、
そんな気持ちが強くなってしまったときは、

自分も変わっているんです。


どんな自分であったとしても
自分は自分。
そんな自分を認めて褒めてあげたいですね...







集中する力

2016年02月24日 | 独り言
なんかやる気がおきない。
何をすればいいのかわからない。

そんな時って、
集中力が弱っているのかもしれない。


何かに集中をし続けるのって
気力もいるし
体力もいる。

だから、
集中するのって、疲れるって感じるけど…


好きなことをしているときの
集中力って無限に出てくるかのように
続くことがあるんですよね。

ちょっとぐらいの雑音は聞こえなくなるぐらい集中できて、
無心で余計なことを考えていない、
とても心地の良い時間。


そんな集中する時間を
日ごろからつくっていると、
集中する力とその持続力が鍛えられるんですが...


だけど、
なかなかそんな集中する時間がつくれなくって、
やらなきゃいけないことを、
とにかく頑張っているうちに、

運動しないでいると
筋力が落ちてしまうのと同じように、

集中する力が弱ってしまって…

いろんな周りの雑音に振り回されてしまったり、
注意散漫になって余計なことを考えてしまったり...

そして、疲れてしまう。


だから、
少しの時間でもいいから、
雑音の聞こえてこない時間や場所を選んで、
無心に何かに集中する時間を作ってみよう。

それがきっと幸せに向かう力になっていくから...


幸せには欠かせない・・・

2016年02月21日 | 独り言

なんか寝不足のような、
よく眠れていない気がする。

からだがだるいし…
頭もボーっとして
すっきりしない…

すぐイライラしちゃうし、
なんか失敗しちゃうことも多い…


きちんと寝ようと思ってもなかなかできない…

「わかってはいるんですどね~」って。。。



寝不足が続くと、

幸せに向かうためには欠かせない
とても大切な脳の機能が低下してしまう。

それは、

おでことその上あたりにある

 やるべきことをやる脳。
 
 誘惑に負けない脳。
 
 望む目標をおぼえている脳。


だから、
寝不足が続くと、

やるべきことができなくて、
誘惑に負けてしまって
なんとなく、
その場が楽しければって
なんかその場しのぎのようなことをしてしまって…

結果、「自分は本当は何したいんだっけ」って。


忙しいときだけじゃなくても、
なんとなく削ってしまうのが、
寝る時間。


寝ないで、いろいろやった方が
充実するような気がするときもあるけど、

幸せに向かうためには、
きちんと寝ることも大切なんですよね。。。

幸せに向かう力

2016年02月18日 | 独り言

人は見えないものを見る力を持っています。

例えば、

自分の部屋にいなくても、
部屋のどこに何があるかわかる
とか
買い物の最中に
冷蔵庫の中に何が入っていたのかわかる
とか
料理をつくる前に完成したものが見える
とか

正確に言うと、
人はイメージしたものを見る力を持っているんですよね。

そして、

頭の中でパズルをするように、
イメージの断片を組み合わせて、
考えたり、
行動したり、

この力を活かして生活しています。




とくに、
この力を活用しているのが

幸せに向かっている人たち。


周りから見ると

コミュニケ―ションが上手な人、
ストレスに強い人、
自分の力を信じて頑張っている人、
自分の夢をかなえていく人、

って、見えるような人たちですが…


こんな人たちに共通するのが、
平面的に2次元でイメージすることにとどまらないで、
立体的に3次元でイメージしたものを見ようとしていること。

例えば

サイコロを正面からだけでなく、
上から、下から、横から
いろんなところからイメージしてみようとする。

とか、

バラバラに置かれた積み木を
組み上げたら
どんなものが出来上がるのか
いろんな角度からイメージしてみようとする。

とか、

ものを見るときとか考えるとき、
とにかく、
いろんな視点からイメージをしてみようとする力が
とても強いんです。

そして、それができる「あたまの柔らかさ」を持っている。


だから、
自然と視野が広くなって、
考え方も幅広くなって
可能性が広がって、
幸せに向かいやすくなるんですよね。。。


あたまを柔らかく保つために、
右脳トレーニングでもしてみようかな…


お時間があれば、
ホームページもご覧下さい。
http://kurione.or.jp/wordpress/


できない理由

2016年02月15日 | 独り言

歳を重ねてくると、
若いときのように体が動かない。
勉強してもすぐに忘れてしまう。

なんか自分の可能性が
どんどん小さくなっていくような
気持ちになってしまうと言っている人と


70歳を過ぎても20歳代の人たちと
ロッククライミングで競い合っていたり、

80歳を過ぎても、新しい知識を学ぼうと
日々勉強を続けている人と

何が違うのだろう。



自分の可能性を信じている人って、
簡単に『ムリ、できない』
なんて言わないんですよね。


自分の可能性はここまで!なんて言いたくない。

もっと自分には可能性がある!って、言いたい。
それを現実にしたい。

だから、
言い訳しないし、とにかく行動している。


やってみなければ、
できるかできないか、結果がわからないことはたくさんある。

そして、
わからないことだから、そこに可能性を信じてやってみる。


できない理由を探せばたくさんある。
だえど、それはできない理由であって、
やらない理由ではないんですよね。


「できる」か「できない」

ではなくて、

「やる」か「やらない」か。


自分の可能性は自分で決めることができるんですよね。。。


お時間があれば、
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