planetary days,

不惑とか嘘だよ。惑う惑う。ふらふらと。

Revolution情報公開

2005年05月16日 | (`・ω・´)
ゲームキューブの後継機、任天堂Revolution(仮)の情報が、13日にE3に先駆けて公開された模様。
DVDケース3つ分より少し長いサイズ、無線LAN標準搭載、GCの8cmディスク対応(互換性アリという事ですな)などなど。すぐ使えるってのはいいね。

発売時期は2006年。XBox 360に水をあけられないといいけど・・・
って、心配するほどXBox360は頑張れないか。PowerPCベースに載せ換えて、過去の資産と決別しての出直しだしねえ。日本市場だと、XBoxを無かった事にして新規市場開拓の意気込みでいけるけど、ホームグランドの北米ではそれなりに出てるし。

あとは、E3でのPS3情報待ちって所ですか。
結局、DQ8もいたストも途中で放り投げているので、新機種が出たところで買わないんだけどね。

コンシューマ機をやるには、まとまった時間が欲しいってのが泣き所で。
自分も、ネットゲームのように先が長すぎて、いつ始めても、いつ終わっても構わない(変わりが無い)とか、携帯ゲームのように極めて短時間で1プレイが終わるとか、そういうプレイスタイルになってしまったからなあ。
ゲーム離れした客を呼び戻すには、長時間拘束するボリュームではなく、短い時間で終わるけど何度もやれる、というアプローチのソフトを前面に押し出すべきだと思うがどうだろう。
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All-in-one P2Pクライアント?

2005年05月16日 | (`・ω・´)
FreshmeatでアナウンスされていたHydranodeというのがムチャだ。
モジュールの追加で、さまざまなP2Pネットワークのクライアントとして動作するshellを作ろうという事らしい。
ムチャだが、こうしたプラグインが出来て来ると、また新しい応用が生まれそうな気もする。

Photoshop plug-inや、Susie plug-inのように、目的がはっきりしていてAPIがシンプルなプラグインモジュールというのは、他のアプリケーションでも応用が利きやすい。

例えば、P2Pネットワークのブリッジデーモンとか、P2Pを用いたアプリケーションNWの監視制御なんてアプリケーションで、Hydranodeプラグインを使って適用範囲を広げる事ができそうだ。
エンタプライズネットワークの管理者なんか、P2Pネットワークsnifferがあればセキュリティ管理が楽だろうなと。

とはいえ、今のところeDonkeyにしか対応してないようだし、torrentoあたりには最低でも対応してくれなきゃアレだねえ。
コメント (1)
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