堤防にある前灯付近から写した後灯
柵の中にあるため望遠で写した表札
戸の上山をバックに塔が映える
前灯同様に消防の訓練施設を思わせる塔
昼間でも絶えず照らし続ける不動黄光
灯台表番号 / 5440 ・ F5340.31
ふりがな / おおせとだいにごうどうとう ( こうとう )
標識名称 / 大瀬戸第二号導灯 ( 後灯 )
所在地 / 北九州市 ( 前灯の東南東方140メートル )
北緯 / 33-53-51.4
東経 / 130-55-16.5
塗色 / 白色
構造 / 塔形 ・ 白色三角形頭標付
灯質 / 不動黄光
光度 / 昼間 8500カンデラ ・ 夜間 8500カンデラ
光達距離 / 昼間1.0海里 夜間13.5海里
地上~頂部の高さ / 28.17m
平均水面上~灯火の高さ / 30.00m
地上~灯火の高さ / 12.12
業務開始年月日 / 昭和41年3月31日
現用灯器 / LC管制器蛍光灯用
大瀬戸第二号導灯(後灯)は前灯から100mほど後方に位置し、
関門海峡や洞海湾を行き来する船を正しく導いている。
そんな導灯高さは前灯が18mの対し、
後灯はそれよりも10mも高い28mとなっている。
船だまりから見た景観も白い塔がオシャレに溶け込んでいる。
大瀬戸第二号導灯(後灯)へのアクセス
大瀬戸第二号導灯(後灯)へは、大瀬戸第二号導灯(前灯)を参考にしてもらいたい。