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「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

北九州市門司区 ・ JR門司港駅 「 旅立ちの鐘 と 幸福の泉 」

2018-04-20 17:14:59 | 汽車・電車・駅・廃線路



「 旅立ちの鐘と幸福の泉 」










旅立ちの鐘








改札口の眼の前に 「 旅立ちの鐘と幸福の泉 」 がある








長い駅のホーム








駅舎建設中のため横の通路が改札口につながっている





JR門司港駅の 「 旅立ちの鐘と幸福の泉 」 は、
門司港駅の改札から入ってすぐの構内にある。
進学・就職・結婚などの旅立ちを見守ってくれる旅立ちの鐘と
旅立つお客様の夢や希望が流れ込む幸福の泉である。



旅立ちの鐘 / 幸福の泉 ( 現地案内板より )

明治24年に開業し、九州の玄関口として、
石炭や米等多くの物資をはじめ、
本州や中国大陸へ渡る人の輸送駅として大いに繁栄した門司港駅。

現在の門司港駅は大正3年に建てられ、
昭和63年に駅舎としては初めて国の重要文化財に指定されました。

この門司港駅で、大正3年の新駅舎開業以来列車の出発時に
 「 出発合図の鐘 」 として使用され、
昭和には 「 安全の鐘 」 として、
お客様の安全を見守ってきた鐘があります。

時代は平成に移り、この鐘は「旅立ちの鐘」として、
結婚・進学・就職などを期に、
鹿児島本線の起点である門司港駅から旅立って行く
お客様を見守るという願いを込め、この場所に蘇りました。

旅立つお客様の夢や希望が流れ込む「幸福の泉」の脇でその実現を願い、
 「 旅立ちの鐘 」 は門司港駅から旅立っていくお客様をやさしく見守ります。

                平成21年9月20日 第56代門司港駅長


福岡生まれの洋菓子  「 ROYAL の スイートポテト 」

2018-04-20 11:28:54 | パン ・ ケーキ ・ お菓子

























誕生して60年以上のロイヤルのスイートポテトは、
福岡生まれの洋菓子である。

1950年ロイヤル創業者が、
当時福岡の中心地 「 本店の町・新天町 」 で事業を開始。
その翌年、日本航空国内線運行開始と同時に
福岡空港に食堂と売店をオープンし機内食の納入を開始。
スイートポテトはその同年、福岡空港から第1便が飛んだ時から
空港での販売を始めました。
以来、フライトアテンダントやパイロットの方々をはじめ、
多くのお客に愛されいる。


第5位 みずがめ座 今日のラッキーポイント 「 色が黒い食べ物 」

2018-04-20 06:00:15 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ



筑豊炭坑の石炭をイメージした 「 ダイヤの山羊羹 」






今日は二十四節気のひとつ 「 穀雨 」 である。
春の太陽が強さを増すこの頃の雨は、
五穀の生長に天の慈雨という意味で穀雨という。
そんな今日の順位は5位で、
ラッキーポイントは、
 「 色が黒い食べ物 」 である。

ピンチからまさかの大逆転
あきらめずに食い下がろう!


二十八宿  牛 ( ぎゅう )  神仏参詣、急速に進めること吉。何事に用いてもよし。 



      今日のコトバ

 女性の運命は、その愛される量の如何に存する

 ( ジョージ・エリオット 1819~1880  イギリスの作家 )