「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

第7位 みずがめ座 ・ 今日のラッキーポイント 「 クッキーの詰め合わせ 」

2016-08-23 06:00:01 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ

     今朝は満天の星空に約三分の二になった月がほぼ真上に有り、
     台風の影響からか?いつもより涼しい風が吹いていた。

     毎晩、毎朝 楽しみにしていたリオデジャネイオリンピックが終わった。
     今日から、ソフトバンクの勝敗に一喜一憂しなければならないな。
     7月の初めは「 ブッチ切りで優勝もあり 」 の状況から
     現在、日ハムと0.5ゲーム差の接戦だから、
     ある意味、気合が入っていいかもしれない。
     とにかく勝負事は下駄を履くまで分からないから、
     気を抜かずに攻めてほしい。
     そんな今日の順位は7位で、
     ラッキーポイントは、
      「 クッキーの詰め合わせ 」 である。

     周りの意見に流されそう
     自分らしさを貫いてOK



長崎県佐世保市寺島沖 「 相瀬灯台 」

2016-08-23 03:48:45 | 長崎の灯台



小値賀行き連絡船 「 みつしま 」 からの帰りに撮った相瀬灯台























神ノ浦からの相瀬灯台







「 フェリーなるしお 」 から撮った相瀬灯台







宇久島と小値賀島の間にある 「 相瀬灯台 」






灯台表番号 / 6110
ふりがな / あいせとうだい
標識名称 / 相瀬灯台
所在地 / 長崎県佐世保市 ( 相瀬 )
北緯 / 33-14-05.0
東経 / 129-05-38.5
塗色 / 白色
灯質 / 単閃白光 毎5秒に1閃光
光度 / 実効光度25カンデラ
光達距離 / 3.5海里
地上~頂部の高さ / 9.57m
平均水面上~灯火の高さ / 14.60m 
地上~灯火の高さ / 9.48m
業務開始年月日 / 昭和50年12月19日
現用灯器 / LED灯器 ( Ⅱ型白 )


この相瀬灯台を撮るためにわざわざ寺島行きの連絡船に乗って小値賀まで行き、
その帰りに最短距離になるのを待って撮ったものである。
灯台も魅力的だったが、小値賀島の柳港も途中の納島も魅力的だった。
だが、それ以上に寺島に上陸して島内を回れたことが良かったと思っている。


福岡県宗像市  ・ 伊豆本店 「 清酒 ・ カメノオ 」

2016-08-23 02:24:41 | 泡盛 ・ 焼酎 ・ 酒







「 カメノオ 」 は、福岡の日本酒で、
酒名は、蔵元が幻の酒米といわれた 「 亀の尾 」 を復活させたことに由来している。
大吟醸酒、吟醸酒、本醸造酒などがある。
原料米は亀の尾、山田錦、レイホウで、
仕込み水は蔵内の地下水を使用している。

蔵元の 「 伊豆本店 」 は享保二年 ( 1717年 ) の創業というから、
来年で300年になる。
煉瓦造りの煙突に大きく白ペンキで「カメノオ」と書いてあるのが特徴的で、
左右どちらからでも見える工夫は運転中でも目を惹く。

亀の甲ではないが、漢字で書くと 「 亀の尾 」 も、
カタカナで書いているからインパクトが大きいのかも知れない。

そんな 「 カメノオ 」 は、この酒蔵の代表銘柄である。
機会があれば、是非とも飲んでみたい日本酒である。


所在地  / 福岡県宗像市武丸