goo blog サービス終了のお知らせ 

「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

山口県下関市 「 特牛 ( こっとい )灯台 」

2015-06-01 04:03:41 | 山口の灯台






































































































灯台表番号 / 0709 ・ F7399
ふりがな / こっといとうだい
標識名称 / 特牛灯台
所在地 / 山口県下関市 ( 特牛 )
北緯 / 34-19-08.9
東経 / 130-53-29.9
塗色 / 白色
灯質 / 単明暗白光 明6秒暗2秒
光度 / 8500カンデラ
光達距離 / 13.5
地上~頂部の高さ / 6.3m
平均水面上~灯火の高さ / 27.03m 
地上~灯火の高さ / 4.2m
業務開始年月日 / 明治45年1月15日
現用灯器 / LC管制器 Ⅱ型



山から歩いて灯台まで行くと、灯台の頭だけがちょこんと見えた。
その光景に胸が踊った。

特牛灯台は個人的にその趣や風情が好きな灯台である。
六連島灯台や樺島灯台や姫島灯台のような雰囲気を持った灯台である。


※ この灯台は眼下の岩礁を照らす照射灯を兼ね備えている親子灯台である。


「 路傍の花 」

2015-06-01 04:02:41 | 花・鳥・虫・魚・猫



















毎日、草刈りをしている時に目にかかる花たちである。
「 路傍の花 」 と言っては花に失礼だが、
そんなさり気なく健気に路傍に咲く花が個人的に好きである。


アザミといえば、中島みゆきが唄う 「 アザミ嬢のララバイ 」 だろう。
その歌の一節が好きである。


春は菜の花 
秋には桔梗
そして あたしは
いつも夜咲くアザミ
























この花の名前は知らないが、アザミと一緒に咲いていた花である。

菊花賞の本馬場入場の時に杉本 清さんに
「 所詮路傍の野菊と育ての親は言いました。 」 と言って紹介されたオンワードビーツ。

このアナウンスメントを聞いた時に胸が熱くなったのを憶えている。
それだけに今でもすごく印象に残っている。