キャンプ・ハンセン第一ゲート
国道329号線に隣接する基地
金武の繁華街の突き当たりに第一ゲートが見える
キャンプ・ハンセンは当時、金武村の田園地帯に建設され、
第二次世界大戦中の沖縄戦で戦死し名誉 勲章を受章した
デール・M・ハンセン二等兵にちなんで名付けられた。
同施設は金武町に所在し、中部訓練場(CTA)が隣接している。
また、キャンプ・ハンセンでは県内最大規模の実弾射撃演習が実施されており、
実弾射撃演習による原野火災や施設外への被弾など、
周辺地域へ与える不安がもっとも高い施設の一つである。
フェンスの向うにアメリカがある
金武町の中心地域、中央に見える森から山手側一帯がキャンプ・ハンセン。
基地内には兵舎、医療施設、銀行、娯楽施設が完備されている。