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「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

長崎県五島市 ・ 五島風景 「 自衛隊滑走路 」

2016-12-23 02:12:54 | 離島めぐり















   五島市三井楽町の貝津にある
   五島空港とは別の
   自衛隊の滑走路

   ここだけ見ると
   沖縄の雰囲気を醸し出していた





長崎県的山大島  「 障子岩 」

2016-11-15 15:15:15 | 離島めぐり
















手前の ”馬の頭鼻 ” から見ると、
岩がむき出しになった断崖は、
生月島の塩俵の断崖のように見える。
その荒々しさが見事な景観を生み出している。




福岡県宗像市 ・ 地島風景 「 白浜集落 」

2016-10-13 01:32:11 | 離島めぐり







島の小さな集落の
地味な景色に
ひときわ目立つ赤いポスト

それは
島と内地を結ぶ
便りという
こころの玉手箱



福岡県宗像市 ・ 地島風景 「 白浜漁村 」

2016-10-10 01:24:36 | 離島めぐり







白浜港から
倉瀬展望台まで坂道を歩いていると、
眼下に港を中心とした
わずかな家が軒を寄せ合う
白浜集落が見えた。




福岡県宗像市 ・ 地島風景 「 地島マップと白浜港 」

2016-10-08 00:08:23 | 離島めぐり















島の大きさに関係なく、
島の港が近づいて来るとワクワクしてくる。
未だ見ぬ景色への興味と期待感。
そして何よりも、
上陸という行為そのものが胸を躍らせるのである。




福岡県宗像市 ・ 地島風景 「 つばきロードと椿のトイレ 」

2016-10-02 02:25:53 | 離島めぐり















椿といえば、五島列島が有名だが、
この地島も椿が多く咲くことで有名である。
そんな島の花を壁画にしたトイレや、
島の2本の山道を ” つばきロード ” と名付けてアピールしている。







長崎県小値賀町   「 納 島 ( のうしま ) 」

2016-10-02 00:04:39 | 離島めぐり




























宇久島から小値賀島に渡った時、
「 納島 」 について書かれた小冊子があった。
それを見て、
「 一度は見てみたい。渡ってみたい。 」 と思わせた島である。
今回は、寺島に寄ったので、渡ることはしなかったが、
いつかは渡ってみたい魅力ある島である。

そんな納島 ( のうしま ) は、
長崎県五島列島の小値賀島の北にある島で、
北松浦郡小値賀町に属する。
一般には五島列島に含められることが多いが、
長崎県では小値賀島も含めて平戸諸島の一部としている。



島の特産品 / 落花生 ( ピーナツ )
面積  / 0.65km²
人口  / 29人( 2010年国勢調査)


福岡県宗像市地島 「 倉瀬展望台 」

2016-08-27 05:46:41 | 離島めぐり











































10:30に白浜港に着いて、
11:30に白浜港を出港する 「 じのしま 」 。
「 大人が一生懸命に歩いて20分はかかる 」 といわれる倉瀬展望台まで、
息を切らせて歩いた。
「 どんなことがあっても出航前には港に着くように 」 と、
時間が読めない往路は必死である。

地島の白浜港から倉瀬展望台までは上り坂なので、
ヘロヘロになるくらい歩かねばならない。
200mごとに路傍にある残りの距離を示す路標に励まされながら、
木々に覆われた山道を歩いた。
「 あと200m 」 を過ぎて灯台が見えた時は、
それまでのキツさが吹き飛んだ。



長崎県佐世保市寺島 ・ 寺島風景 「 寺島港 」

2016-08-02 00:23:05 | 離島めぐり







人口わずか6人の島 寺島・・・
かつて ここで多くの人が生活をし、
多くの子どもたちで賑わった小学校もあり、
100戸ほどの家が軒を連ねていたというが、
今は蝉の声しか聞こえない
静かな港。




長崎県宇久島 ・ 宇久風景 「 長崎鼻シーサイドロード 」

2016-08-01 00:33:37 | 離島めぐり








バイクで風を切り
海岸沿いの細い道を抜けると
目の前に青い海が広がる

バイクを止めて見入ってしまうほど
感動の時間である




長崎県佐世保市黒島 「 黒島洞窟式砲台跡 」

2016-02-07 08:50:11 | 離島めぐり


































黒島は長崎県佐世保市に属する島で、
佐世保の相浦港からフェリーで約50分の場所にあり、
その島の古里地区に残る砲台跡は、
終戦間近の昭和20年に本土決戦に備えて築かれた物である。
そのため、砲台の方向は外洋ではなく、佐世保港方面に向けて造られていた。



長崎県佐世保市黒島 「 黒島風景 」

2016-02-05 02:02:02 | 離島めぐり



歩いて東堂平から黒島港へ向かう途中からの眺望










長崎県佐世保市相浦港フェリー発着所から、
フェリーで50分のところにある黒島。
その黒島は、日本を代表する黒島天主堂を始め
「 カクレキリシタンの島 」 としての歴史から見所がたくさんある島である。
島内は歩いて回ったが、
港から黒島教会まではフェリーで同席した家庭科の先生の車で送ってもらった。

黒島教会以外にも調べたいものがあり、
再度、訪れたい島である。 
   

長崎県五島市 ・ 五島風景 「 津多羅島 」

2016-01-22 01:41:48 | 離島めぐり



そのカタチがキューピーを寝かせたように見えるので
地元の人はキューピー島と呼んでいる。




津多羅島は、富江黒瀬の南西4kmにある無人島で、
阿弥陀様の寝姿とも、キューピーを寝かせたようにも見えている。
砂浜のようにみえる所は石の浜で、江戸時代の鯨供養碑3基もあり、
明治には鰹節の製造工場もあった。
また、島沖には大きなテーブルサンゴも発見されている。



長崎県五島市 ・ 五島列島風景 「 ホゲ島 」

2016-01-17 00:05:35 | 離島めぐり



島に丸い穴がホゲている事から 「 ホゲ島 」 と呼ばれるようになった







左・ホゲ島 右・鴨島












間伏集落の手前にホゲ島などの奇岩の島が見える




独特な雰囲気を醸し出す奇岩群があるのは、
先日紹介した 「 間伏集落 」 へ行く途中に見える。

その中でも目を凝らして見るのが 「 ホゲ島 」 で、
島にトンネルのような丸い穴がホゲているところから、
「 ホゲ島 」 と呼ばれるようになった由来の島である。

ここは釣りのメッカであるらしい?


長崎県野崎島 / 青の世界 「 野首海岸 」

2015-11-27 02:41:09 | 離島めぐり



時間を忘れるほどの 青の世界 「 野首海岸 」




























     今は誰もいない砂浜を
     青がつつみ
     そこには
     時を忘れるほどの
     海が広がっていた

     それは まさに
     「 青い宝 」 だった