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10:30に白浜港に着いて、
11:30に白浜港を出港する 「 じのしま 」 。
「 大人が一生懸命に歩いて20分はかかる 」 といわれる倉瀬展望台まで、
息を切らせて歩いた。
「 どんなことがあっても出航前には港に着くように 」 と、
時間が読めない往路は必死である。
地島の白浜港から倉瀬展望台までは上り坂なので、
ヘロヘロになるくらい歩かねばならない。
200mごとに路傍にある残りの距離を示す路標に励まされながら、
木々に覆われた山道を歩いた。
「 あと200m 」 を過ぎて灯台が見えた時は、
それまでのキツさが吹き飛んだ。