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ちょっと気になる世間のこと、自分のこと

気になるアレコレ。自己満備忘録。
勝つか、負けるか、やるだけやるさ。

もっと自分の人生を見つめろ

2012年07月19日 | 気になる人々
「もっと自分の人生を見つめろ」
なんて言う大人がいるけれど、
他人の人生を見つめたら
ストーカになってしまうし、
自分の人生だって、
じっくり見つめたからといって
何がどうなるものでもない。


ある人のツイッターの書き込みです。

まず、
「自分を見つめろ」
なんて言う奴から、
自分を見つめてもらった方がいい…
かもしれない。

話の長い人には、
その人の話を録音して、
じっと聞かせてみた方がいい。

酒を飲まないと、
思ったことを言えない人間には、
その姿を映像に残して、
シラフの時に見せてみればいい。(#^.^#)

そんなふうに、
自分を見つめさせられた時に、
何かいい解決策でも生まれるものか。

自分を見つめろ、
この言葉には、
たいした意味がないことも多い。

なんとなく、
言ってみたくなって、
言ってみるセリフ。

「俺だって本気を出したら」
みたいなセリフに似ている。

「自分らしいことをしてみたい」
と言って逃げるのにも近い。

他人には、
自分を見つめろ、なんて言って、
自分は自分を見つめているのか。

わたしにも、言えることだな。

75歳になってもi-pad

2012年07月18日 | ひとり言
あるTV番組で世界的に活躍するデザイナーの自宅を紹介する番組でのこと。

レポーターがi-pad やパソコンを目にして・・・

「75歳になってもi-pad !?

一瞬怒りを覚えてしまったぞ。

ココロでひとりつぶやいた。


’になっても’って取り消しなっ!」ヽ(`Д´)ノ

先日、100歳で亡くなられた映画監督新藤兼人さんは、95歳のときに英会話も習い始めたと言う。

新しい事にチャレンジするのは、年齢に関係ないと思う。





必ず、新しい宿題が見つかる。

2012年07月17日 | 気になる自分
1つガンバって達成した後は、
必ず、新しい宿題が見つかる。
また、ガンバレば、また見つかる。

がんばっている限り、
宿題は見つかることになっている。
宿題が見つからないってことは、
ここで終わりって
決めちゃってることなんだと思う。

いつまでも
ゴールがないっていうのは、
しんどいです。

だけど、幸いにも、
その都度、その時のゴールしか
見えないから、
がんばることができます。

わたしの仕事柄、
開発っていうのは、
まさしく、そんな感じです。

ああ、終わった、
と達成感と満足感に浸り、

「隠居」気分になれる時は、
かなり充実した、
幸せひとときです。

しかし、実際のところ、
その時間はしばし続きますが、
ずーっとということはない。

これが足りない、

そこはまだ伸ばせる、

あれは間違っていた、

という発見がちゃんと見つかるのです。

大きそうな課題が見つかると、
焦りや面倒くささも感じますが、

それをクリアして、
また一歩前進できれば、
満足感はまた増します。

人生も、そんな繰り返しなんですよね。

自分でがんばる、 他人を応援する。

2012年07月14日 | 気になる自分
心から応援したい相手がいるって、
自分ががんばりたいものがあるのと、
同じくらい、価値あることかもしれない。

それに、いつまでも、
自分が主役ということはない。
スポーツとかであれば、
体力が落ちてくれば、
脇役にまわることもあるから…。

だから、
応援される主役がいれば、
応援する主役もいていい。

応援でも何でも、
がんばっている人は、
みんな主役。

できれば、
トップを走りたい、
と思います。

何歳になっても、
そういう気持ちを
失わないようにがんばることは、
大切だけれど、

それが強すぎるばかりに、
他人の努力を見たり、
進歩に気づかなかったりして、

応援する気持ちがない、
っていうのは、
ちょい欠けてることだと
思うんです。

それを言ってる私も、
そういう欠けを
自分に見る場面が
多々あるんですが、

そういう大切なことを
見落としてるから、
成長が止まっちゃうように
感じることもあります。

自分でがんばる、
他人を応援する、
そういう両輪があって、
自分が成長できるんです、きっと。


親友の俳優/石倉三郎のコラム



人生には、 すべてを消すリセットはない。

2012年07月13日 | ひとり言
世の中には、
テレビ、パソコン、
ゲーム機、携帯など、
いろんなツールを利用して、
ゲームを楽しめる環境があります。

そして、
ゲームにハマっちゃう人と、
ハマらないでいる人がいる。

リアルさが
面白いと言う人もいれば、

結局はどこかしら
リアルじゃないから
遊ぶ意味を感じない人もいる。

何度でもリセットできるから、
楽しいと言う人もいれば、

リセットしてもリセットしても、
どうしようも出来ないから、
飽きてしまう人もいる。

リセットというのは、
ゲームにとって、
とても大切な機能だと思う。

すべてを真っ白に戻す、
というのは、
また楽しむために、あるいは、
ゲーム機の調子が悪い時などに、
どうしても必要だから。

けれど、人生には、
すべてを消すリセットはない。

その場その場で試されて、
選択や判断を求められる連続。

リセットはないけれど、
間違っても、それで終りじゃない。

そこからスタートして、
何度でも何かしらに
チャレンジできる一度限りのゲーム。

リセットはないけれど、
スタートなら何度でも出来るはず。

買い物の値段は たいそうむずかしい。

高いのか安いのか、 それとも妥当なのか。 買い物の値段は たいそうむずかしい。 それどころか 人生の永遠の課題でもある。 (野蛮な読書、平松洋子) お正月には、 ほとんどの売り場に、 「福袋」が並んでいます。 かなり以前には、 その中身は買ってからの楽しみ、 ということが多かったように思うが、 今は、最初から 分かっていることの方が多い。 福袋っていうより、 ふつうの買い物であり、 問題は、その値段で お得かそうじゃないか、 ってことになっている。 何を、いくらで買うか、 いくらだったから買わないのか、 っていうのは、生き様に通じる。 何かを買う、 っていうのは、 お金と交換するばかりでなく、 それに付き合う時間を作る、 っていうことも含めて 決めていることになりますからね。 逆に買わない、っていうのは、 今持っているものと付き合う時間の方を 大切にするってことだろうし。 お金が流通するようになってから、 買い物は、生きることと同じくらい、 大切なことになっちゃっている。 てきとうにやることもできないし、 逃げることも、 まかせっぱなしも、 できないことだろうなぁ~^^