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ちょっと気になる世間のこと、自分のこと

気になるアレコレ。自己満備忘録。
勝つか、負けるか、やるだけやるさ。

いま、日本で 一番好かれていない人は、 誰でしょうね?

2012年06月12日 | 気になる人々
いま、日本で
一番好かれていない人は、
誰でしょうね?

少なくとも、
すでに亡くなった方が、
そういう対象に
なることはないでしょう。

それは、きっと、生きていて、
日本で一番知られている人だと
思います。

一番知られているから、
嫌われる可能性も大きい。

マスコミやメディアに
毎日のように吊るし上げられて、
メッタ斬りにされる。

無能だ、
無責任だ、
リーダーシップがない、
しがみつくばかりの人間だ、
即刻やめたほうがいい、
などなど…

たしかに、
そのとおりなのかもしれない。

社会に対する不満、
自分の人生に対する不満、
その他いろんな不満を、
ぶつける相手として、
一番嫌われる人が選ばれます。

嫌われ者役はたいへんですね。
よく買って出てくれる人が
いるもんです。(^0_0^)

私なら、自分がかわいいから、
そんな役は勘弁したいところ。

百万人からの注目を欲するか、
一人からの愛を欲するか。
それとも、愛とは無縁に生きるか。

嫌われないことを考えると、
そんなことも考えそうです。

人間は判断力の欠如によって結婚し、 忍耐力の欠如によって離婚し、 記憶力の欠如によって再婚する。

2012年06月11日 | おもしろい
人間は判断力の欠如によって結婚し、
忍耐力の欠如によって離婚し、
記憶力の欠如によって再婚する。


アルマン・サラクルーの名言です。



厳しい言葉ですが、当たっている・・・(*´д`*)。



サラ金のCMではありませんが、
「結婚は、計画的に」
という言葉が似合いそうです。

あまり、計画的にやっても、
その通りに進むとは
限りませんが、油断せずに。(-^〇^-)

大きい声を出して、 いつも元気にニコニコしていれば、 たいていのことは うまくいきます。

2012年06月10日 | 気になる人々
大きい声を出して、
いつも元気にニコニコしていれば、
たいていのことは
うまくいきます。



ツイッターの書き込みにこんな含蓄あるメッセージが。(^J^)




大きい声で、
いつも元気に、
ニコニコしなさいっていうのは、
幼稚園児とか、小学1年生が
先生から言われるようなことですね。

ブツブツと、
うつむき加減にしながら、
不満そうな顔でいなさいっていうのは、
誰かに言われなくても、
うまくいかない時に
自然とやってしまう態度。

態度が悪いから、うまくいかないのか。
うまくいかないから、態度が悪いのか。

実際、裏を返せば、
大きい声、元気、ニコニコが、
うまくいくことを
約束しているわけじゃない。

ただ言えるのは、
ワクワクするような人が寄ってくる、
ということではないだろうか。

いい人が寄ってくれば、
いろんな気づきが与えられる。

うまくいかないことにも、
いいヒントを見つけられる。

そういう積み重ねが、
うまくいくことにつながるのでしょう。



そこに、ヒントがあると思います。

何を期待してるんだろう・・おいっ~自分?

2012年06月09日 | 気になる自分
自分の行動を振りかえるときに、
「あぁ、自分は何を期待して、
あんなことまでしてしまったんだろう...?」
と思うことがあります。

本当は使わなくていい時間、
本当はしゃべらなくてよかった言葉、
本当はかかわらなくてもよかった事柄、
などなど。

コミュニケーションは大切だとは思うけれど、
コミュニケーションという名のもとに、

自分のことをこんなふうに思ってもらいたい、
こんなふうに扱ってもらいたい、見てもらいたい、
という期待ばかりが先行して、
そのためだけに
コミュニケーションに時間をかけすぎたり、
言葉を使いすぎたり、
関係を増やしすぎたりしている場合も
少なくない気がします。

そして、どれだけ、
コミュニケーションのために、
いろいろなものを費やしても、
なんにも変えることができずに、

自分は何を期待しているんだろう...

って思うわけです。

自分を振り返ってみて思う、
そういう場合には、
下心がやっぱりあります。

あなたのおかげですとか、
あなたは悪くないとか、
あなたはすごいですねぇとか、
あなたの言っていることは正しいとか、
そういう評価のために、
一生懸命になっているわけです。

そうなると、そのためにやっていることは、
もう、コミュニケーションじゃない。

コミュニケーションという名のもとに、
自己満足行動に夢中になっているだけ。

期待しすぎなんですよ、
コミュニケーションに。

反省、反省、だ。(*´д`*)

言葉は牛肉や刺身や 携帯の機種じゃない。

2012年06月08日 | 気になる世間
新しいものばかり信仰するのも、
古いものばかり信仰するのも、
けっこう似ているかもしれない。

新しいものを
追っていくのは、
年を重ねるにつれて、
だんだん、しんどくなります。

携帯電話とか
電化製品の新機種でも、
ああ、もう、
自分が使うのは、
ここらへんの機能で
十分かもしれない、
という感じです。

世の中の技術は、
進化していく以外に
道がないから、
どんどん進んでいくのが
当然といえば当然です。

しかし、
言葉はどうか。

いつも、いつも、
新しい言葉ばかりを
追っていたら、

それについていっていない人と
コミュニケーションすることが
ますます難しくなるばかりです。

新しい言葉をよく使う人は、
コミュニケーションそのものよりも、

新しい言葉を
「知っている」と誇示することが
目的になっているのかもしれません。

言葉は、自分に都合よく、
新しいものを引っ張ってきたり、
古いものばかり大切にしていても
しょうがない。

相手とつながらないと
意味がないのです。

買い物の値段は たいそうむずかしい。

高いのか安いのか、 それとも妥当なのか。 買い物の値段は たいそうむずかしい。 それどころか 人生の永遠の課題でもある。 (野蛮な読書、平松洋子) お正月には、 ほとんどの売り場に、 「福袋」が並んでいます。 かなり以前には、 その中身は買ってからの楽しみ、 ということが多かったように思うが、 今は、最初から 分かっていることの方が多い。 福袋っていうより、 ふつうの買い物であり、 問題は、その値段で お得かそうじゃないか、 ってことになっている。 何を、いくらで買うか、 いくらだったから買わないのか、 っていうのは、生き様に通じる。 何かを買う、 っていうのは、 お金と交換するばかりでなく、 それに付き合う時間を作る、 っていうことも含めて 決めていることになりますからね。 逆に買わない、っていうのは、 今持っているものと付き合う時間の方を 大切にするってことだろうし。 お金が流通するようになってから、 買い物は、生きることと同じくらい、 大切なことになっちゃっている。 てきとうにやることもできないし、 逃げることも、 まかせっぱなしも、 できないことだろうなぁ~^^