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ちょっと気になる世間のこと、自分のこと

気になるアレコレ。自己満備忘録。
勝つか、負けるか、やるだけやるさ。

悩みを一つ解決したら、 また一つ新しい悩みが生まれるの。

2013年06月14日 | ツイッター
人は常に悩みをかかえているの。
悩みを一つ解決したら、
また一つ新しい悩みが生まれるの。
悩みを一つ解決したら、
また一つ大きくなった自分にあえるの。

(Twitterより)


この法則、ホントだと思います。

不思議なくらい、
1つの悩みが解決すると、
新しい悩みが来ます。

それも、
バージョンアップしたやつが…

悩みを解決して、こちらが
バージョンアップしたのはいいですが、
迫り来る悩みにまで
バージョンアップされると、

たまったもんじゃない、
という気になります。

「私は、悩むために
 生まれてきたんじゃない。
 生きているんじゃない。」

なんて叫びたくなる時も
あるかもしれませんが、

悩むことなしに、
生きていく術を身につける別の方法が
分かるわけでもないので、結局、
「悩むこと」に頼るしかない気にもなります。

イヤなことだけど、
そこに頼んで学ばせてもらう以外に、
人間は、成長できないんですよね。

「悩むこと」に頼りましょう。
そして、学びましょう。

今日は、何回くらい アップ・ダウンがあるんでしょう…

2013年05月30日 | ツイッター
好きと嫌い、
喜びと怒り、
安心と不安、
楽しみと悲しみ、
愛と憎しみ、

みーんな、心の筋トレ。

(twitter より)


アップ&ダウン。

そういう差があってこそ、
鍛えられることになる。

好きなものだけ、
喜びだけ、安心だけ、
楽しみだけ、愛だけに囲まれて
生きられるっていう人は、
めったにはいないだろうしね。

ただ、生まれつき
すんごいプラス思考で、
何事もプラスに見える人とか、
心の筋トレをかなり積んだ人には、
それに近い環境はあるかもしれない。

そうじゃない人は、
毎日が心の筋トレ。

そして、
残念ながら、さぼれない。

いろんな出来事の度ごとに、
自分の心に生まれる
アップ・ダウンの感情が、
有無を言わさず鍛えてくれる。

ホントに、ありがたいことです。

今日は、何回くらい
アップ・ダウンがあるんでしょう…

時には、 何もしないことを してみればいい。

2013年05月19日 | ツイッター
これまでずっと、
いろんなことをしてきて、
何をしてもダメだったなら、

時には、
何もしないことを
してみればいい。

(twitterより)


焦るように、
いろんなことをしてきた人は、
きっと、何もしないことが
耐えられなくなっている。

何かをしていないと、
安心できない感じ…

けれど、
ひとときも落ち着いていられない、
という心の忙しさは、時に、
大切なことを見逃す可能性を
含んでいる。

だから、
何もしないことや、
じっと耳をすましたり、
観察することのなかに、
ヒントが見つけられるかもしれない。

才能というものは、
ギリギリに挑戦して初めて
伸びていくものだけれど、

その才能を伸ばす方法が、いつも、
その極限状態で思い浮かぶとは限らず、
何もしていない時にひらめくことも
少なくないと思っている。

何もしないことを、
怠けるんじゃなく
うまく出来たら、
いろんなことの歯車が
もっと噛み合う気がします。

周囲を気にしても、 誰も見ていない

2013年04月26日 | ツイッター
二十歳の時、人は自分が周囲に
どう見られているかが気になる。

四十歳になると、自分が周囲に
どう見られているか気にならなくなる。

六十歳になると、
周囲は自分のことなど
見ていなかったことに気づく。

(twitterより) 

結局、周囲を気にしても、
誰も見ていないということですね。

この20歳、40歳、60歳っていうのは、
個人差があるだろうと思う。

しかし、
どう見られているかが
気になっている時期には、

そんなこと誰も気にしてないよ、
って言われても、気になる。

それがふとした瞬間に、
なんかバカらしくなって、
気にならなくなる時がくる。

人によっては、
誰も気にしていなかった、
ということに気づく時期と
重なることもありうるだろう。

1週間前、1ヶ月前に
あれほども気にしていた、
自分の悩みすら覚えていないのに、
他人のことなど覚えてるわけがない。

それなのに、
いつまでもいつまでも、
どう見えていたかを気にしている。

そんなことで
人生の大半を埋めつくすなんて
誰も望んでいないはずです。
冷静に考えてみれば…

噂とはいい加減なものだ。 たいてい噂のほうがよくできている。

2013年04月15日 | ツイッター
噂とはいい加減なものだ。
たいてい噂のほうがよくできている。

(twitterより)

しょせん、情報は、
人の口から出てきたもの。
ネット時代の今は、
人の指からも出てくるか…

人が口で伝え、
人が書き伝えたりしなければ、
噂は、広がりようがない。

そして、伝わる途中で、
いろんな人のフィルタ
というものを通過するから、
良くも悪くも、
事実よりも大げさになる。

真実のことを知りたいなら、
自分で確かめに行かなくちゃいけない。
けれど、事実を見た自分が、
誰か他の人に、ちゃんと正確に
真実を伝えられるなんて
勘違いしちゃいけない。

自分にだって、
自分色のフィルタがちゃんとあって、
知らず知らずに、その色を付けて
誰かに伝えちゃったりしてるんだよ。

それがまた別の人の口を通れば、
また別のものに変わっていく。
そういう伝達ルートの中に、
自分がいると考えると、
責任重大で、ちょっと怖いね。

何かを有利に運ばせる目的で、
噂を操るつもりならともかく、
噂には関わらない方がいい。
多分、時間のムダになるかも…

良い話か悪い話かに関わらず、
その「良い出来」に
きっと心うばわれるだろうから。

買い物の値段は たいそうむずかしい。

高いのか安いのか、 それとも妥当なのか。 買い物の値段は たいそうむずかしい。 それどころか 人生の永遠の課題でもある。 (野蛮な読書、平松洋子) お正月には、 ほとんどの売り場に、 「福袋」が並んでいます。 かなり以前には、 その中身は買ってからの楽しみ、 ということが多かったように思うが、 今は、最初から 分かっていることの方が多い。 福袋っていうより、 ふつうの買い物であり、 問題は、その値段で お得かそうじゃないか、 ってことになっている。 何を、いくらで買うか、 いくらだったから買わないのか、 っていうのは、生き様に通じる。 何かを買う、 っていうのは、 お金と交換するばかりでなく、 それに付き合う時間を作る、 っていうことも含めて 決めていることになりますからね。 逆に買わない、っていうのは、 今持っているものと付き合う時間の方を 大切にするってことだろうし。 お金が流通するようになってから、 買い物は、生きることと同じくらい、 大切なことになっちゃっている。 てきとうにやることもできないし、 逃げることも、 まかせっぱなしも、 できないことだろうなぁ~^^