努力しない人は不満を語り、
努力する人は希望を語る。
(twitterより)
キビシイことを言えば、
希望や夢を語る人の中には、
今の不満から逃げるために
語る人もいます。
だから、
それを語る姿を見ただけで、
努力する人と評価するのは、
早計というもの。
語るだけで、
夢が叶うわけじゃない。
そして、もっと言えるのは、
誰かに不満を語って
共感が得られたとしても、
事態は何も変らないのだから、
その後も一向に努力しない人は、
また別の人の共感を得るために
ただただ不満を語り続ける。

なんと虚しいことか…
不満を口にするのは、
クセになる。それも、
なかなか抜けないもの。
自分が止めないことには、
誰も止めてくれないのだ。
自分の心から出てくるものだから。
不満をバネにして努力する人であれば、
もちろん、話は別だけれど…
私は出来てるだろうか?
