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ちょっと気になる世間のこと、自分のこと

気になるアレコレ。自己満備忘録。
勝つか、負けるか、やるだけやるさ。

負けたと思いながら、「まぁ〜あっちでは勝てるから」と思っている時があります。

2015年11月17日 | 気になる世間
人間、何十年も生きてると
簡単に負けられなくなるからね。

ま、私はもう勝ち負けって言葉が
流行った時点で悟りを開いたけど。
もうなに言われても関係ないわよ。

(Red、島本理生)



負けたと思いながら、
「まぁ〜あっちでは勝てるから」
と思っている時があります。

負け惜しみですね。

スポーツで負けても
勉強では勝ってると思うことで
安心する感じです。(*´∀`*)

年収では負けているけど、
幸せ度は勝っているとか、

ルックスでは負けているけど、
性格では勝っているとか、

成績では負けているけど、
評判では勝っているとか。

負けを実感するたびに、
「でも」って思うあたり、
負けていることなんだと思います。

わざわざ、
自分の自尊心のために、
「勝っている」ことを
引き出さないといけない心境は、
余裕がない証拠なんでしょう。(´・ω・`)

そう考えると、
勝った気分でかえって
弱くなっていることもあれば、
負けた気分でむしろ
強くなっていることも
あるように思います。ヽ(*´∀`)ノ
My favorite song♪柔 美空ひばり

自分の進歩を妨げ、 時間の浪費。

2015年11月16日 | 気になる世間

何の情報を知りたいか
ではなくて、それを使って
何がわかるようになりたいのか、
何をしたいのかという、
情報の先にあるものを、
できるだけ考えてみる。

(東大教授が教える独学勉強法、柳川範之)



好奇心で、
いろいろ知りたくなる感情は、

人を賢くもすれば、反対に、
愚かにもするかもしれない。

知ってもしょうがない、
人のあれこれ言う噂話など、
知ろうと思う感情そのものが、

自分の進歩を妨げ、
時間の浪費となるだけと最近つくづく思います。

例えば、ひな壇芸人さん達のくだらないTVバラエティ番組全盛の昨今。(*´∀`*)


情報があふれる社会となり、
知らなければ損ということも
多いには多いです。

しかし、
知る価値もないことに
振り回される可能性も多くなりました。(´-ω-`)

その見極めっていうのが、
もっとも難しい。

考える技術っていうのが、
求められる時代だと思います。
My favorite song♪Michael Jackson Billie Jean HD720p

自分たちに不幸があった時、...

2015年11月05日 | 気になる世間
自分たちに不幸があった時、...


自分たちに不幸があった時、
ほかの人も不幸になればいい
なんて思うのは、人間として失格だよ。

むしろほかの人には、
自分たちの分まで
幸せになってほしいと
思わなきゃいけない。
そうすればきっと
その幸せのおこぼれが、
こっちにも回ってくるはずだからね。

(疾風ロンド、東野圭吾)




幸せな気分を
キープするには、
努力が必要ですね。

なんていうか、
無理やりなプラス思考は、かえって
体に悪い(?)かもしれないので、

そこまではやらなくても、
夢中になれるものを探せばいい。

そもそも、
自分が幸せか不幸か、
自分は惨めか恵まれているか、
なんてことを考える時間がよくない。

そんな「意味づけ」
「レッテル貼り」は、
この際、どうでもいいこととして、
まず、夢中になれるものに向き合う。

できれば、建設的なものを。

どうも、FacebookなどのSNSとか、
人の評価を気にならせるものに
夢中になると、最初はいいとしても、
しばらくして、さらに「惨め感」を
感じる人も少なくないようだから。(´-ω-`)


ちょっと気になるデジタルアイテム

人間の目は失敗して初めて開くものだ

2015年10月31日 | 気になる世間
人間の目は失敗して初めて開くものだ

(チェーホフ)




入ったことのないお店に行って、
食べたいものを見つけて注文するのは、
いつも冒険です。

自分がある程度、
料理ができるようになると、
「こんなのだったら、作ったほうがよかった」
と思ってしまうこともあるから。

でも、そういう失敗も、時にはありがたい。(*´∀`*)

「あんなところで食べて、損したな」
という気持ちが、翌日とか、数日後に、
「自分だったら、こう作る」を自分にやらせて、
新しい満足、成功を見られるから。

選択の失敗は、いつも、進歩につながります。



人の時間を消費してくれるものは、たくさんある。

2015年10月28日 | 気になる世間
人生における時間を、
一つの方向に向けて
全部発揮できる人間。

人間にはいろんなことができる。
だけどいろんなことをやらずに、
たった一つだけにそれが集中したとき、
それはとんでもねえ力を発揮できる。

(クビキリサイクル、西尾維新)




スマホ、ゲーム、インターネット、
そして昔からあるテレビ。


人の時間を
消費してくれるものは、
たくさんある。

怖いことに、
ちょっと気をゆるしていると、
30分、60分なんていう時間は、
それらのものに奪われていく。

後になって、
その時間があったら、
なんて考えても遅い。

もちろん、すべてが
無駄な時間ではないけれど、

自分が考えている目標や夢に
注ぐ時間が減っているのは事実だ。

1つのことに集中して、
その時間を積み上げられたら、
どれだけのことが出来たか、
と考えると、
「あー、もったいなかった」
と思うことは、1、2度ではない。

寄り道のない人生は、
視野が狭くなって
つまらなくなるというのも確かだが、

寄り道ばかりで
自分に何も蓄積されず、
つまらない人間になるのも考えものだ。

買い物の値段は たいそうむずかしい。

高いのか安いのか、 それとも妥当なのか。 買い物の値段は たいそうむずかしい。 それどころか 人生の永遠の課題でもある。 (野蛮な読書、平松洋子) お正月には、 ほとんどの売り場に、 「福袋」が並んでいます。 かなり以前には、 その中身は買ってからの楽しみ、 ということが多かったように思うが、 今は、最初から 分かっていることの方が多い。 福袋っていうより、 ふつうの買い物であり、 問題は、その値段で お得かそうじゃないか、 ってことになっている。 何を、いくらで買うか、 いくらだったから買わないのか、 っていうのは、生き様に通じる。 何かを買う、 っていうのは、 お金と交換するばかりでなく、 それに付き合う時間を作る、 っていうことも含めて 決めていることになりますからね。 逆に買わない、っていうのは、 今持っているものと付き合う時間の方を 大切にするってことだろうし。 お金が流通するようになってから、 買い物は、生きることと同じくらい、 大切なことになっちゃっている。 てきとうにやることもできないし、 逃げることも、 まかせっぱなしも、 できないことだろうなぁ~^^