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ちょっと気になる世間のこと、自分のこと

気になるアレコレ。自己満備忘録。
勝つか、負けるか、やるだけやるさ。

書き出しを楽しみましょう。

2013年11月10日 | ひとり言
書くことが苦手、
ということを
本気で言っている人は、
今の時代少ないように思う。

もちろん、
カチっとしたものを書くのは苦手、
というような意味合いで
言う人はいるかもしれないが…

ケータイで、メールで、ブログで、
言いたいこと、書きたいことを
すらすら書いている人が
ほとんどでしょう。

きっと、悩むとすれば、
書き出しくらいのものだろう。

読み始めた瞬間に、
なにかしらビックリとか、
感動とか、意外性を与えたい。

そんなことを考えて
書こうと思っている人は、
少なくないはず。

そして、その書き出しが、
ウソでもホントでも、
それが決まれば、
あとは、言葉がついてくる。

書き終わってみて、
なんかウソくさいなぁ、
と自分では思いながらも、

文章として完成しちゃえば、
ま、いいっかということになるし。

書き出し、大切ですよ。

そのための引き出しが、
いっぱいあったら、
コミュニケーションは、
もっと楽しくなる。

本、雑誌、テレビ、ラジオ、
インターネット、音楽、映画など、
引き出しを肥やすものに、
今の時代に不足はありません。

書き出しを楽しみましょう。


気になるキーワード/目元エステ

お笑い芸人がテレビで長生きしようと思うなら・・・・

2013年10月02日 | ひとり言
くだらない、時間の無駄だと思いつつ深夜のTVをだらだらと・・

どの局もひな壇芸人?の手を打ちたたき笑い転げる場面に遭遇する
昨今。

お笑い芸人がテレビで長生きしようと思うなら、
“ひな壇番組”でいかに自分のポジションを確立するかが、
“食っていけるかどうか”がポイントなのかなぁ~?


「人間死ぬまで~ワタシが!ワタシが!と叫び続ける存在かもしれない・・・」と、
以前に書いたが、改めて感じた次第。



くだらないと思うなら見なきゃいいじゃん?

いえ、見ます。



心のどこかにある嫉妬を 乗りこえちゃいましょう。

2013年05月04日 | ひとり言
恥じることはない。
嫉妬は人間の本性なのだ。

その中にあって、
湧き上がる嫉妬心を
少しばかり抑えることができたら、
その人物は人間として
実に素晴らしい存在となるであろう。

自分の内なる嫉妬心の水位を、
少しばかり下げればよいのである。
そういう人物のまわりに、
おのずから人が集まってくるであろう。

(谷沢永一)


嫉妬心が、
人間の本性と言われると、
なんか安心します。

だからと言って、そのままの自分に
甘んじていてはいけないでしょうけど、
自分の行動の原理が見えてくるのは、
いいことだと思うんです。

ずるいという感情、
うらやましいという感情、
邪魔したい感情、
それ以外の感情にも、

実は、その根底に、
嫉妬に似たものがあって、
それが自分の生き方を
阻んでいたりする。

嫉妬は、人を邪魔するどころか、
自分を邪魔すると思う。
間違いのない事実…

それから完璧に逃れることは、
すぐには出来ないとしても、
それ以外に、
自分の心が向けられる何かを、
見つけたいものです。

嫉妬に燃え狂って、
人生を台無しにした人の数は、
やはり少なくはないですし…

心のどこかにある嫉妬を
乗りこえちゃいましょう。

今だと思う瞬間を 見つけることは、 誰にだって 出来ることじゃない。

2013年01月05日 | ひとり言
今だと思う瞬間を
見つけることは、
誰にだって
出来ることじゃない。

(アンダスタンド・メイビー、島本理生)


すごくいいタイミングで
撮られた写真は、
その場面のすべてを無言で
言い表してくれるような1枚です。

わたしも、
写真撮りを
ちょっとはしたい方の人間ですが、
それほどうまくはないと
自覚しています。

ところが、
友人のブログなんかを閲覧してると、
なんだか上手な気がするのです。


私なんかは、
そんな写真を見て、
勉強になっている次第です。

ああ、写真って、
絵を描くような感じで
ものの配置、アングルを
とらえて撮影すればいいんだな、
みたいなことは、
友人のブログから学んでいるようなもの。

きっと、
プロの写真家さんは、
そういうことを
当たり前のようにやっていて、
感性が磨かれているんだろうな、
って思いました。

それでも、
いいタイミングを見つけること、
それまで待てることは、
誰にでも出来ることじゃない。

それは、
写真を撮ることに限らず、
自分に舞い込んできたチャンスに
対しても、同じだろうなって。

自然と闘い、 自然と共存しながら、 必死に生きていかないと いけないんですね。

2012年09月04日 | ひとり言
世はうつり、
人は流れゆく。
変わらないのは
自然だけだな。

(ツイッターより)



まったく想像の世界で、
この地球では、
ありえない話ですが、

もしも、この世の中に、
自然しかなかったとしたら、
地震だろうが、津波だろうが、
噴火だろうが、豪雪だろうが、
ただの自然現象に
過ぎなかっただろうな、
って考えました。

何が起こっても、
誰にも「被害」を
思わせることもなく、
時間が進みながら、
自然がいろいろと
姿を変えていくばかり…

もしかしたら、
人の住んでいない星では、
そんなことが現実として
存在しているかもしれない。

人間が生きることで、
人間が勝手に思い描いて、
その通りに
事が成り行かないから、
被害、損害を受けたと思う。

人間も
自然の一部になれたら、
もっと気楽に生きられる
かもしれない?

でもね、いくらか
自然に対抗する力を
もたないと、

あっという間に、自然の力に
ひねりつぶされるんだろうなぁ。

うーん、やっぱり、
自然の一部になって生きる、
っていうのは、
無理かもしれない。

自然と闘い、
自然と共存しながら、
必死に生きていかないと
いけないんですね。

買い物の値段は たいそうむずかしい。

高いのか安いのか、 それとも妥当なのか。 買い物の値段は たいそうむずかしい。 それどころか 人生の永遠の課題でもある。 (野蛮な読書、平松洋子) お正月には、 ほとんどの売り場に、 「福袋」が並んでいます。 かなり以前には、 その中身は買ってからの楽しみ、 ということが多かったように思うが、 今は、最初から 分かっていることの方が多い。 福袋っていうより、 ふつうの買い物であり、 問題は、その値段で お得かそうじゃないか、 ってことになっている。 何を、いくらで買うか、 いくらだったから買わないのか、 っていうのは、生き様に通じる。 何かを買う、 っていうのは、 お金と交換するばかりでなく、 それに付き合う時間を作る、 っていうことも含めて 決めていることになりますからね。 逆に買わない、っていうのは、 今持っているものと付き合う時間の方を 大切にするってことだろうし。 お金が流通するようになってから、 買い物は、生きることと同じくらい、 大切なことになっちゃっている。 てきとうにやることもできないし、 逃げることも、 まかせっぱなしも、 できないことだろうなぁ~^^