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ちょっと気になる世間のこと、自分のこと

気になるアレコレ。自己満備忘録。
勝つか、負けるか、やるだけやるさ。

嫌いだなという感情は・・・

2018年10月29日 | 気になる言葉

嫌いだなという感情は、
その人と同じ地平にいるから
生じるものなのである。

同じ地平にいれば
害を受けそうな気がして、
嫌になり、身構えてしまう。
そうではなくて
離れたところから眺めれば、
「またそんなことをしている」
と余裕が生まれる。

(「ちょっと尊敬」される人になる本、齋藤孝)





バカなヤツだと思っていても、
その人に本気で腹を立てたなら、
自分もきっと、
同じレベルかもしれません。

そんなバカなことを、と思いながら、
必死になってそれを調べたり、
覆そうとしたり、
反論するための材料を
集めているとしたら、
十分、その「バカなこと」に
付き合っていることになります。

というより、自分こそ、
バカなことにこだわる、
バカなヤツになり下がっている。(´-ω-`)

分かっているつもりなのに、
意外にも、バカなことから
距離を置くのは難しいことだと思います。

つまり、
バカでないことを一生懸命に
証明しようという行動そのものが、
バカなことなんだからでしょう。(^.^)



耳はすべての音をあまねく拾います。

2018年10月27日 | 気になる言葉

耳はすべての音を
あまねく拾います。
耳には瞼がありません。
耳はただ聞くのです。
受けとるのです。

私たちは溢れる情報を日々、
耳から取り入れ蓄えています。
無意識のうちに。

(私の愛した男について、田口ランディ)






目には、まぶたがあり、
口には、唇があって、
開いたり閉じたりできます。
それが、耳にはない。

とにかく聞くように、
という目的で、
人間の身体はできている
ということでしょうか。

情報は大切だ。

けれど、
情報よりももっと大切なのは、
その情報を
理解できるというか、
取捨選択できる能力だと思う。

それなしでは、
どれだけ正しい情報が来ても、
役に立たないだろうし、

まして、
いまの時代のように、
たくさんの情報の波が
迫ってくる社会では、

その中に埋もれている、
本当に正しい情報や、
大切な情報を引き出したり、
記憶のスペースに
持ち運ぶことさえ出来ないだろうから。(´-ω-`)

耳からひっきりなしに
入ってくる情報。

それらの情報といっしょに、
自分の口から発した言葉も、
情報として耳に入ってくる。

自分の発する言葉にも、
自分がかき回されないように
することも、時には必要ではないでしょうか。( ´ ▽ ` )ノ



自分に必要のないものを、どれだけ捨てられるか。

2018年10月26日 | 気になる言葉

自分に必要のないものを、
どれだけ捨てられるか。

今は、それが問われる
時代でもあるんです。

(金子勝、「プロ論」にて。)


情報、ニュース、噂、
それに加えて、
物、もの、モノ。

いっぱいあります。
だから、私達の
好奇心や興味もフル回転。

それだけ人の心が動くのは、
経済や景気のことを考えれば、
とてもいいことでしょうね。
間違いなく。

ただ、自分自身の
仕事や生き方を考える時には、
フィルターか、捨てる技術が必要。

それが出来ないと、
知らず知らずのうちに、
抱えきれないほどのモノや情報を
負わされて、溺れてしまいます。

溺れてしまったら、
自分の生き方が
出来るわけがない。

私たちを船だと思えば、
このことは理解しやすい。

もちろん、船の大きさは様々。
人それぞれの心や時間、お金など
によって、違ってくる。

しかし、気をつけるべき原則は同じ。
船に載せる前に判断するか、
船が沈みそうになる前に捨てるか
しなくちゃいけない。

その原則を無視したら、
どうなるかは…(´-ω-`)

自分の船は、
沈みそうになっていないだろうか?(T_T)

ちなみに、この本は、
あおるだけでない、現実的な名言集に思えます。

読書のしずく




業界用語、専門用語を使ってわかったつもりになるな。

2018年10月20日 | 気になる言葉

業界用語、専門用語を使って
わかったつもりになるな。

つねに幼稚園児にも
わかるような比喩ができなきゃ、
わかったことにはならん。

(叱られる力 聞く力2、阿川佐和子)






本当に「分かる」というのは、
難しいものに思います。

たとえば、
人生なんてものを、
本当に分かった「つもり」に
なっていると、痛い目に遭います。

いつでも、どこでも、
何かしらの問題にぶち当たる私たちは、
その解決策を見い出すために、
最初は、自分の経験や知識から
それらを引き出そうとします。

この方法でいこうとか、
そういう助けがあるはずだとか、
あの人にあれを頼もうとか...

しかし、それが、なかなか
うまくいかないという現実を
目の当たりにします。(´-ω-`)

必要なことは、
これまでのことにこだわることでなく、
自分の知らない方法が
まだあるかもしれない、
と「柔らかい心」になることでしょう。

固い決心の前に、
賢明なアイデアが必要です。

そういう考えが
浮かぶようになって初めて、「分かった」に近づけるかもしれません。( ´ ▽ ` )ノ



愛らしいものについて語るとき、 語る者も愛らしくなる。

2018年10月19日 | 気になる言葉

愛らしいものについて語るとき、
語る者も愛らしくなる。

(あんじゅう、宮部みゆき)






心が、ほんのりと、
甘くなるような、
暖かくなるような、
そんな愛しい人、ものを
もっているとき、

いくら、
イライラしがちな人でも、
それを思うときだけは、
心がやわらかくなる。

ほとんどの人が、
そうだと思います。(^.^)

何かを愛おしいと
感じられる気持ちは、

持つように言われて、
持てるもんじゃない。

感性だからね。

生活と仕事、
時間とお金に
追われがちな現代人に、

そういう気持ちは、
大切だなぁ~って思います。

そして、
そういう愛おしい気持ちを
共有し、語り合える友達を
持つことも、

それと同じくらい、
大切なことだと思う。

とても仲良しな必要は、
きっとない。

たまに、数分顔を合わせて、
話すだけでもいい。

そういう気持ちを
心に育んで、
分かち合えるのが、
心の糧になる。

今日も、
愛おしいもののために、
がんばろうかな。( ´ ▽ ` )ノ

買い物の値段は たいそうむずかしい。

高いのか安いのか、 それとも妥当なのか。 買い物の値段は たいそうむずかしい。 それどころか 人生の永遠の課題でもある。 (野蛮な読書、平松洋子) お正月には、 ほとんどの売り場に、 「福袋」が並んでいます。 かなり以前には、 その中身は買ってからの楽しみ、 ということが多かったように思うが、 今は、最初から 分かっていることの方が多い。 福袋っていうより、 ふつうの買い物であり、 問題は、その値段で お得かそうじゃないか、 ってことになっている。 何を、いくらで買うか、 いくらだったから買わないのか、 っていうのは、生き様に通じる。 何かを買う、 っていうのは、 お金と交換するばかりでなく、 それに付き合う時間を作る、 っていうことも含めて 決めていることになりますからね。 逆に買わない、っていうのは、 今持っているものと付き合う時間の方を 大切にするってことだろうし。 お金が流通するようになってから、 買い物は、生きることと同じくらい、 大切なことになっちゃっている。 てきとうにやることもできないし、 逃げることも、 まかせっぱなしも、 できないことだろうなぁ~^^