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ちょっと気になる世間のこと、自分のこと

気になるアレコレ。自己満備忘録。
勝つか、負けるか、やるだけやるさ。

歯が立たないことだらけです。(´-ω-`)

2018年09月08日 | 気になる自分
歯が立たない、
自分はまだまだだと思えたら、
それはそれで素晴らしいことだ
と感じている。

だって、課題が
見つかったってことだから。
ラッキーだと感じる。
その課題を克服すれば、
「また自分の引き出しが増えるな」と。

(察知力、中村俊輔)







歯が立たないことだらけです。(´-ω-`)

かなわない相手もたくさんです。
引き出しも、かなり足りません。(*´∀`*)

だから、ラッキー?

そう思えるためには、
何度も何度も、
そういう状況を乗り越えるのが
当たり前にならないとだめでしょうね。

1回目の「歯が立たない」では、
きっと、挫折感を感じるんです。

2回目の「歯が立たない」では、
まだまだなんだなぁ~と。

3回目くらいには、
歯が立たないことを覚悟の上で、
ダメだったけれど、
ここは追いついたぞ、上達したぞ、
って思えるかもしれない。

ただ、それも、
あまり間を空けすぎることなく、
チャレンジしていればの話。

間が空きすぎると、
期待がふくらんで、
現実から遠のいたところで、
満足しちゃったりして、
「今だったら、けっこういけるかも!」
なんて考えたりする…

そして、再び挫折。
なんてこともあるでしょう。

歯が立たないからこそ、
何度も何度もチャレンジする。

その中で、引き出しを増やしていく。

そういうことを大切にしたいものです。( ´ ▽ ` )ノ

そんな言い方じゃあ、小学生に分かんないよ

2018年08月22日 | 気になる自分

何かを伝えようとすると、
頭の中にもう一人の自分が出てきて、
「そんな言い方じゃあ、
 小学生に分かんないよ」
とツッコミを入れてくれるんです。

(メディアの仕組み、池上彰)





自分の言っていることを
相手が分からないのは、
相手の理解力のせいだ、
と言い切ってしまうのは簡単です。

けれど、
一歩下がって、
自分の言い方はどうだろう?

さらにもう一歩下がって、
自分は本当に分かっているのか?

と考えてみれば、
自分こそ理解が足りなくて、

相手に分かるための言葉を
選べていないことが多いです。(´-ω-`)

あるいは、
詰め込みすぎて、
伝えたいことが伝わる前に、

それ以外のことで
相手を混乱させてしまっています。

伝わらないということは、
そういうことかもしれない、
という認識も大切だと思うのですが。(*´∀`*)

読書のしずく

もう、歳だし手遅れじゃないかな・・・・

2018年07月04日 | 気になる自分
なりたいと思った自分になるには、
遅すぎることはない。

(ジョージ・エリオット)






現実的な解釈としては、

「なりたいと思った自分に
 なろうと努力するには、
 遅すぎることはない」

じゃないかと思います。

なりたい自分に
なれるとは限らないし、

なりたいとして
描いているイメージが
本当に自分にピッタリなのか、
っていうのも分からない。

ただ言えるのは、
ピッタリかどうかなんて、
頭で考えて分かるようなことじゃないから、

とりあえず、今できることを
がんばろうとするのが大切。

それを今スタートするのに、
遅いということはないんでしょう。

もう、歳だし手遅れじゃないかな、
なんて考える時間を、
1秒、1分、1時間と
増やす暇があったら、
今、がんばってみればいい。(^.^)

なりたい自分も、
理想とすることも、
好きなことも、

生きていれば、
どんどん変わっていくことでしょう。

それはそれでいいから、
手遅れだと思い込んで
あきらめがちなことを、

今ちゃんとやればいいのです。
力を注げばいいのです。

がんばろ、がんばろ。( ´ ▽ ` )ノ

読書のしずく

もうダメだ、たいへんだ。

2018年07月01日 | 気になる自分
人が生きる上で
本当に取り返しがつかないことは、
実のところ、
そう多くはないのかも知れない。

(あい、高田郁)





もうダメだ、
たいへんだ。

そんな言葉を
口にしたり、
行き詰まりを
感じたりすることは、
何度もあります。(´-ω-`)

しかし、
そんなふうに
言葉にするほど、
本当にたいへんだった、
ということは、
あまりない。

その証拠に、
いま、こうやって、
なんとかやっています。

結局、
自分は騒ぎたいだけ
なのかもしれない。

他人が、
「たいへんだ、たいへんだ」
と騒いでいる姿は、
あまり感心しない。

しかし自分が、
いざ追い詰められると、
同じように
騒いでいたりします。(*´∀`*)

場合によっては、
他人以上に見苦しい姿を
さらしている。(T_T)

それでありながら、
いま、こうやって、
生きていられる。(^.^)

人生、いろんなことがある。
けれど、たいへんなわけじゃない。

なんとか、生きていけるのですよね。(*´∀`*)


読書のしずく


世界中で自分だけが苦しいと思いこんでしまったりもする...

2018年06月18日 | 気になる自分
あたりまえのことを
あたりまえと思わなくする心のクセが
糸をからませとるんじゃな。

世界中で自分だけが苦しいと
思いこんでしまったりもする...

(ブタのふところ、小泉吉宏)





あと数年で、
私も80歳かと思うと、
なんだか怖い気もしてきます。

ふつうに起こること、
起こるべきことから、
逃げようとする心のストレスですね。(´-ω-`)

歳を重ねるのは、当たり前。

それに見合った生き方を
探していくのが、気楽なこと。

そんなふうに思いました。

幸い、まだ元気ですからね。( ´ ▽ ` )ノ

読書のしずく

買い物の値段は たいそうむずかしい。

高いのか安いのか、 それとも妥当なのか。 買い物の値段は たいそうむずかしい。 それどころか 人生の永遠の課題でもある。 (野蛮な読書、平松洋子) お正月には、 ほとんどの売り場に、 「福袋」が並んでいます。 かなり以前には、 その中身は買ってからの楽しみ、 ということが多かったように思うが、 今は、最初から 分かっていることの方が多い。 福袋っていうより、 ふつうの買い物であり、 問題は、その値段で お得かそうじゃないか、 ってことになっている。 何を、いくらで買うか、 いくらだったから買わないのか、 っていうのは、生き様に通じる。 何かを買う、 っていうのは、 お金と交換するばかりでなく、 それに付き合う時間を作る、 っていうことも含めて 決めていることになりますからね。 逆に買わない、っていうのは、 今持っているものと付き合う時間の方を 大切にするってことだろうし。 お金が流通するようになってから、 買い物は、生きることと同じくらい、 大切なことになっちゃっている。 てきとうにやることもできないし、 逃げることも、 まかせっぱなしも、 できないことだろうなぁ~^^