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ちょっと気になる世間のこと、自分のこと

気になるアレコレ。自己満備忘録。
勝つか、負けるか、やるだけやるさ。

意識してアクセルを強く踏み込むということをしなければなりません。

2018年11月21日 | 気になる自分

年齢を重ねると、知らないうちにブレーキを踏んでいることが多いので、
意識してアクセルを強く踏み込むということをしなければなりません。
そうしないと、知らないうちに減速してしまう。

(捨てる力、羽生 善治)



この言葉と同じような名言を思い出します。

それはあの偉大なるスペインの画家ピカソの
言葉です。

「明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけだ」

やるべき事延ばし延ばしして今年も後1月余り。(´-ω-`)

「ぼ-っと生きてんじゃねぇよ!!!」

誰かの声が脳裏を渦巻いてます。(*´∀`*)







お店で買うにはチト恥ずかしい









心からの言葉だけど、言葉にしてしまうと、ぜんぜん足りない。

2018年11月02日 | 気になる自分

心からの言葉だけど、
言葉にしてしまうと、
ぜんぜん足りない。

(黄色い目の魚、佐藤多佳子)






Facebook、Twitter、LINE、
mixi、ブログ、メルマガ、などなど。

言葉で発信されるものは、
いろいろあるけれど、

また、これからも、
いろいろ出てくるだろうけど、

私自身は、自分のことを
うまくさらけ出せないなぁ~
って何度も考えさせられます。

身に起きた出来事とか、
面白おかしく、具体的に
書ける才能があったら、
いいなぁ~と思うこともあるけれど、

どうしても、
抽象的な表現に逃げてしまうのは、
やっぱり、ぜんぶ出すのが怖い、
という心理状態があるからではないかと
思います。(´-ω-`)

たしかに、ある種の、
見栄っ張りも入っているだろうし、

ぜんぶ知られてしまったら、
自分には何も残らない気もする。(*´∀`*)

あと、それに
「依存」することへの不安や、
それを出す場所が、
なんとなく信用できない、
っていうのもあるだろう。

リアルな社会がすべてではないし、
心の中の自分だけがすべてでもないし、
バーチャルな世界に見せてる自分も
すべてではない。

そう考えると、
ホントの自分って、
どこに表れるんでしょうね。(^.^)
ちょっと気になるデジタルアイテム

言葉は、マイナスの感情と実に仲がよい

2018年09月25日 | 気になる自分
言葉は、マイナスの感情と
実に仲がよいから、
口からは一緒に、
不機嫌やイライラや恨みが
まき散らされる。

(犬のしっぽを撫でながら、小川洋子)





ありがとう、ごめんなさい、うれしい、
というような言葉に比べて、
嫌いだ、うるさい、バカヤロー、
なんていう言葉は
簡単に出てきやすいです。

マイナスの感情は、
言葉と直結しやすいから、
注意しないと、口からも心からも、
どんどん湧いてきちゃうんでしょうね。


そんな言葉を簡単に口にしている
人が周りにいたら、ちょっと距離を
とって生活するのもありかなと
思います。^^

世の中、自分の事は棚にあげて、
人のアレコレを重箱の隅をつつくが
ごとく、コメンティーター気取りの
輩が何と多いことか。(´-ω-`)


人間はミスをする動物だ。

2018年09月18日 | 気になる自分
人間はミスをする動物だ。
必ずミスをするという前提で
考えなければならない。

(なさけないけどあきらめない、鎌田實)






多分、どこかでミスしたせいで、
今の人生がこうなっています。(´-ω-`)

また、どこかでミスしたおかげで、
いいこともたくさんありました。

だから、思います。

あれは、ミスだったんだろうか?と。

隠すとかでなく、
ミスだったらしきことを、
そうじゃなくするかどうかは、
これからの生き方、
何かの選び方次第じゃないか?と。

そして、分かるのは、
「あれは、ミスだった」
という思いにばかり
とらわれていることこそ、
最後の最後まで「ミス」に
なっちゃうんだろうな、と。

もしかしたら、
その「とらわれミス」しか
防ぐことしかできないかもしれないが、
とりあえず、今できることを
がんばるしかないな。( ´ ▽ ` )ノ

足し算の人生の落とし穴。

2018年09月15日 | 気になる自分
足し算で生きている人は慢性的に
「足りない」という気持ちに
追われるわけだが、
それにとらわれるあまり、
すでに「足りている」部分を
大事にしなくなる。
足し算の人生の落とし穴はそこにある。

(努力しない生き方、桜井章一)






ささやかな今の幸せ、
すでに手にしているお金、
すでに得ている名誉、
すでに与えられている地位、
そんなもろもろのことを
すっかり忘れて、

他人のもっているものが、
とてつもなくうらやましくなるのが人間。

そして、その情報が
耳に入ったり、
目に見えた瞬間から、

その「足りない」ものを
一生懸命に求める行動が始まります。

心は、やる気に満たされるが、
そう簡単に得られるものじゃないから、
葛藤やストレスに満たされて、

それまで心を満たしていた
「足りている」気分は
心の外に押しやられてしまう。

困ったもんだ、自分。(´-ω-`)


買い物の値段は たいそうむずかしい。

高いのか安いのか、 それとも妥当なのか。 買い物の値段は たいそうむずかしい。 それどころか 人生の永遠の課題でもある。 (野蛮な読書、平松洋子) お正月には、 ほとんどの売り場に、 「福袋」が並んでいます。 かなり以前には、 その中身は買ってからの楽しみ、 ということが多かったように思うが、 今は、最初から 分かっていることの方が多い。 福袋っていうより、 ふつうの買い物であり、 問題は、その値段で お得かそうじゃないか、 ってことになっている。 何を、いくらで買うか、 いくらだったから買わないのか、 っていうのは、生き様に通じる。 何かを買う、 っていうのは、 お金と交換するばかりでなく、 それに付き合う時間を作る、 っていうことも含めて 決めていることになりますからね。 逆に買わない、っていうのは、 今持っているものと付き合う時間の方を 大切にするってことだろうし。 お金が流通するようになってから、 買い物は、生きることと同じくらい、 大切なことになっちゃっている。 てきとうにやることもできないし、 逃げることも、 まかせっぱなしも、 できないことだろうなぁ~^^