じゅく長の東です。
手術のため5/1から5/4まで群馬県立心臓血管センターに入院していました。
心房細動と言う不整脈の治療です。今は足の付け根から管を通して治療するカテーテル手術なので体の負担は軽いです。
とは言っても心臓に小さい穴を開けてレーザーで患部を焼くアブレーションと言う治療をしますからそれなりの準備は必要です。
5/2に手術して翌日は1日経過観察。術後の経過も良好で予定通り5/4に退院しました。
手術前の当日検査もあったので手術当日は全く食事が取れませんでした。
5/1の夕食から5/3の朝食まで38時間のプチ断食を経験。病院食も薄味だったせいか血圧正常値に。
こんなに下がった血圧を見たのは何十年ぶりと言う感じでした。
食事の量は少なかったけど病院ではずっと寝て過ごしてたせいかお腹も空かないし体調も良くなった気がします。
プチ断食は体調管理に良いと思いました。
退院後2〜3日は重たいものを持たない事と、1週間くらいは激しい運動を控えるよう言われただけです。
退院当日からシャワーを浴びれます。私は経過が良好だったせいかお風呂もOKと言われました。
本当に体への負担が軽い手術です。連休明けから仕事に復帰しましたが特に体調に問題はありません。
心房細動と言う不整脈の治療です。今は足の付け根から管を通して治療するカテーテル手術なので体の負担は軽いです。
とは言っても心臓に小さい穴を開けてレーザーで患部を焼くアブレーションと言う治療をしますからそれなりの準備は必要です。
5/2に手術して翌日は1日経過観察。術後の経過も良好で予定通り5/4に退院しました。
手術前の当日検査もあったので手術当日は全く食事が取れませんでした。
5/1の夕食から5/3の朝食まで38時間のプチ断食を経験。病院食も薄味だったせいか血圧正常値に。
こんなに下がった血圧を見たのは何十年ぶりと言う感じでした。
食事の量は少なかったけど病院ではずっと寝て過ごしてたせいかお腹も空かないし体調も良くなった気がします。
プチ断食は体調管理に良いと思いました。
退院後2〜3日は重たいものを持たない事と、1週間くらいは激しい運動を控えるよう言われただけです。
退院当日からシャワーを浴びれます。私は経過が良好だったせいかお風呂もOKと言われました。
本当に体への負担が軽い手術です。連休明けから仕事に復帰しましたが特に体調に問題はありません。
5/2の手術は自分は3番目でした。14時半から開始予定でしたが、1人3〜4時間かかる手術なので3番目だと
前の手術の終了時間次第で遅れることもあると言われてました。
付き添いの人は2時半には病院に来るよう言われていたので妻が2時過ぎから控え室で待機。
でも前の手術が遅れて自分の番が来たのは予定より3時間遅れて17時半過ぎで、手術が終わったのは21時過ぎでした。
手術は寝てる間に終わります。起こされて終了。その間3時間以上経ってるという感覚がありませんでした。
妻は8時間は控え室にいたそうです。
手術後も先生から話を聞いたりして病院を出たら22時過ぎていたそうです。
待機中は持って行った本も読み終わって、ビデオも見終わってパソコンのテキスト予習してもまだ時間余ったと言ってました。
ずっと待ってる付き添いの人はほんと大変。ひたすら感謝です。
心房細動の傾向があると医者に言われてから家族がAppleWatchを買ってくれたので腕につけています。
それまで一日に何度もAppleWatchが「心臓のリズムに心房細動を示唆する不規則な心拍がみられます。医師に相談してください」
等の表示が出てたのですが手術後は出なくなりました。
AppleWatch付けてるだけで自分の体のヘルス関連のデータの蓄積がすごくて、全部スマホで確認出来るのはすごいと思いました。
しかし医療の進歩はすごいですね。心臓に穴開けて患部を焼いて処置するなんて聞いたらとんでも無いと思いますが、
手術前に周りの人に手術の事を話したら、結構本人やご家族でカテーテルアブレーションを体験している方たちがいて
直接本人やご家族からこの手術のことを事前に聞けたのでとても安心出来ました。
自分のこのブログが不安を抱えて同じ手術をされる方の参考になればと思います。
最後に病院の先生はじめ看護師、スタッフの皆さんの接客態度が素晴らしく、退院時に担当の看護師さんに
「みなさん、患者さんへの対応が素晴らしいですね。日頃、接客やマナーの研修などを受けてるのですか」と
聞いたのですが特にそういった研修は受けてないそうです。
医療従事者たちの日々の研鑽、学びや経験で人の命が救われ、伸ばされている事を実感できた入院生活でした。
病室と病院食をアップします。
前の手術の終了時間次第で遅れることもあると言われてました。
付き添いの人は2時半には病院に来るよう言われていたので妻が2時過ぎから控え室で待機。
でも前の手術が遅れて自分の番が来たのは予定より3時間遅れて17時半過ぎで、手術が終わったのは21時過ぎでした。
手術は寝てる間に終わります。起こされて終了。その間3時間以上経ってるという感覚がありませんでした。
妻は8時間は控え室にいたそうです。
手術後も先生から話を聞いたりして病院を出たら22時過ぎていたそうです。
待機中は持って行った本も読み終わって、ビデオも見終わってパソコンのテキスト予習してもまだ時間余ったと言ってました。
ずっと待ってる付き添いの人はほんと大変。ひたすら感謝です。
心房細動の傾向があると医者に言われてから家族がAppleWatchを買ってくれたので腕につけています。
それまで一日に何度もAppleWatchが「心臓のリズムに心房細動を示唆する不規則な心拍がみられます。医師に相談してください」
等の表示が出てたのですが手術後は出なくなりました。
AppleWatch付けてるだけで自分の体のヘルス関連のデータの蓄積がすごくて、全部スマホで確認出来るのはすごいと思いました。
しかし医療の進歩はすごいですね。心臓に穴開けて患部を焼いて処置するなんて聞いたらとんでも無いと思いますが、
手術前に周りの人に手術の事を話したら、結構本人やご家族でカテーテルアブレーションを体験している方たちがいて
直接本人やご家族からこの手術のことを事前に聞けたのでとても安心出来ました。
自分のこのブログが不安を抱えて同じ手術をされる方の参考になればと思います。
最後に病院の先生はじめ看護師、スタッフの皆さんの接客態度が素晴らしく、退院時に担当の看護師さんに
「みなさん、患者さんへの対応が素晴らしいですね。日頃、接客やマナーの研修などを受けてるのですか」と
聞いたのですが特にそういった研修は受けてないそうです。
医療従事者たちの日々の研鑽、学びや経験で人の命が救われ、伸ばされている事を実感できた入院生活でした。
病室と病院食をアップします。