埋葬許可証

納骨の時に「埋葬許可証は？」と聞かれました。
私は全力で顔が一瞬『？？？』に。

そこで思い出したのが『火葬許可証』
恐る恐る聞いてみると、ビンゴ！
しかも、コピーではなく、オリジナルではないといけないらしいと。
それを寺で、数年預からないといけないんだそう。

取り敢えずコピーを手元に置いて、郵送しました。

母の日

今月の行事食は、洋食。

前菜は、キッシュ、生ハムアスパラ、カプレーゼ。
メインは、鯛のポワレ。
それに白パンと、赤ピーマンのポタージュが付きます。
デザートは、ローズヒップティーとベリーのゼリー。

私はメインの担当。
揚げ葱は、失敗する予感しかしないので、主任の了承を得て別の方法で。
仕上がりが予想と少し違っていたので、改良の余地有りですね…

メンバーが良かったので、つつがなく提供が出来ました。

香典返し

「お返しは気にしないで」とは言われたものの、大人としては…
それに、いただいた金額が金額だったし。

とは言え、わざわざ買いに行くのも面倒。
実際、何を選んだら良いか判らない。
そんな時の、ネットショッピングでしょう。

香典返しで検索をかけると、ちょっと良さげなのが。
『ワンランク上の、カタログ』
他のショップだと、お手軽価格のしか無いんですよね。
でも、相手の年齢層を考えると、カタログってどうだろうか…

いろいろ見た上で、結局そこに決定。
カタログだけでは心もとないので、和菓子とのセットにしました。

「面倒」とか言われないと良いのですが…

納骨

トラブルに始まり、トラブルに終わる1日でした。

これは自分が悪いのですが、ファンデーションが見つからない。
ギリギリまで探しても見つからないので、ポイントメイクのみで行く事に。
更に悲しい事に、こんな時に限って電車遅れるし。
駅からタクシーを飛ばし、ちょっと過ぎ位に到着出来ました。

母の時は一緒に読経をさせられたりしましたが、今回はありませんでした。
時間も、若干短くなったような。

一通り終わった後、墓に向かいます。
納骨は、墓石をがっつり移動するのではなく、入り口があって、そこを開けるだけなのですね。
確認と読経を済ませ、住職と石屋にお支払い。

さて、食事をと思ったら、車をだしてくれた親戚が「深大寺で蕎麦を」と言い出します。
え？(;゜ロ゜ノ)ノ
駅の近くでと思っていた私達は、目が点。
わざわざ宮崎から出て来た叔母に、美味しい物をという気持ちは解るのですが…

そして、蕎麦屋全滅。。。
仕方なく甲州街道をひた走り、気がつくと新宿。
結局、手近な中華屋で済ませました。

あああ、疲れた…

大地の恵み

ワンオーダーランチバイキングで、おばんざい・サラダバー・ドリンクバー付き。
私は鮭のソテー、ダーリンはハンバーグをチョイス。

時間が時間だった（13時半過ぎ）せいか、サラダバーはスカスカ。
ドリンクは、何故か常温。
おばんざいは、豆腐以外どれも業務用？レベルな味。
流石に、豆腐だけは豆の味が濃くて美味しかったですが…

メインも、特筆する程の事は無いかな。
鮭はスイチリでいただくのですが、そのままでもおかずになる程の塩気。
ハンバーグにかかっていたクリームソースは、結構美味しかったです。

『京都 銀ゆば』も同系列らしいから、行くの止めようかな…

枇杷

おやつでした。
毎年クレームを入れているにも拘らず、またかよ…

何が嫌かって、皮を全員分剥いて種を取らないとないといけない事。
更に、軟菜食はコンポート、ソフトはそれを使ったゼリーを作製。
どれだけ手間がかかると思っているんだと。

しかも、それが解っている私が主任に手伝いを頼んでおいたのですよ。
が、自分の仕事が一息ついた時、担当の社員が1人で剥いています。
彼は何をしているのかと見ると、備品の整理…
こいつ、本当に場が読めないの？

「おやつ大変だって言った筈ですが、まだ手伝えないんですか?」
とキレ気味に言ったら、やっと手伝う始末。

本当に、誰だ、こいつを主任に抜擢した馬鹿は！

不眠

主任が代わってから3ヶ月、すごく負担が多くなりました。
ストレスも、相当なものです。
それは、他の社員2人も同じ事。

社員は2人共20代で、男女1人ずつ。
そのうちの、女性の方と話した内容なのですが。
お互いストレスで、睡眠が浅い上に時間も短くなってしまったと。
休憩も満足に取れなくなったし、神経がピリピリしているんだろうな…

後、どれ位我慢出来るのだろうか…

てこね寿司

私、このメニュー嫌いなのです。
食べるのは勿論好きですが、作るとなると…

まず、鰹が雑な柵状態で来る。
そこから更に柵取りをしてからじゃないと、5gとか取りにくいのです。
なので、良い感じに切ってから、刺身を引いていきます。
取り敢えずは、順調かな？

がしかし、切り終わって気付くと、必要量の半分くらいしか無い？
焦って探しまくると、もう半分を発見。
皆に笑われてしまいました。

しかし、その状況を見て見ぬ振りしていた主任、何を考えてるんだ！

伊佐木

昼のメインがイサキの塩焼き。
骨無しはまだ良かったのですが、常食の大きさが…

30cm位には育つはずの個体なのに、どれも手の平に乗っちゃうよサイズ。
そんな個体の、骨を除いた実量を考えると、どれだけの物か？
ええ、骨無しを軟菜分しか発注していないから、骨無し分を捌きますよ。

骨が硬い上に、身から外れ辛いので、最初の方は見事な不器用っぷり。
これは申し訳ないけれども、一口カットの方に…

しかし、2～3匹以降は、何とか形になるようになって来ました。
五枚下ろし位の気持ちで行けば、それなりになるかも？
でもね、身の小ささはどうにもならないのですよ！
更に、焼くとますます縮んじゃうし…

旬の物を出したいのは解りますが、生魚に拘らなくても良いと思います…

握り寿司

今迄は、イベントの時位しか無かった握り寿司。
何をとち狂ったのか、毎月全ホームでやるとか言い出しました。

シャリは冷凍で来ますが、タネは勿論自分達で切ります。
その上、軟菜、ソフトも各ホームに丸投げ。
施設毎に状況が違うとは言え、計画が杜撰過ぎないかと。
更に、主任は『誰かが何とかしてくれる』主義なので、廻る訳無いと。

そこに、救世者現る！
以前ヘルプに入っていてくれた本社の社員さんで、イベント担当なので寿司の流れは大体把握。
初の試みだと言うので見に来たらしいのですが、当たり前の様に手伝ってくれました。

…と言うより、ほぼ仕切ってくれました。
主任は、来てくれたのを良いことに、任せっぱなしで放置。

バタバタしながらも提供に漕ぎ着けましたが、彼が居なかったらどうなってたやら…