アメリカは一応日米同盟の手前、迎えはしたが迷惑なことであった。
日本の内政が整っていないのに、のこのこ出掛けた野田は阿呆だ。
オバマは野田に阿呆とは言わなかったが、まだ野田が滞在中に
アフガニスタンへ飛んだ。
クリントン国務長官も、野田を残して北京に飛んだ。
国内にあっても、KYの見本みたいな野田が、迷惑だった証拠である。
オバマもクリントンも、今さら何をしに来たかが、ホンネであったろう。
何が日米同盟の深化だ。官僚に書かせた「詩」を吟じにきた「詩人」と
現実社会に対応を迫れられている、米要人が話をする時間は無かった。
日本の報道は、それでも野田訪米に成果ありと囃すのであろうか。
オジャマ虫がやって来ても、一応の礼は尽くしたアメリカ側は紳士だ。
相手の忙しい時期に、党内対立から逃げて、遊びに行った野田は野蛮人だ。
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