野田はどうやら「正心誠意」の意味を、とにかく大声で
9500字を叫んだら、国民は理解してくれると錯覚したよう
である。ただやかましいだけの、そして時々深々と礼をする
異例の所信表明演説であった。
野党からの野次が飛んで当たり前だろう。
ともかく経済成長に重きを置くといった。
具体案は今日からの国会質問の場に移るが、僅か三日間
で衆参両院を済ませようとするのは無理ってもの。
山岡隠しも出来まい。
野田はやはり「野だいこ」に過ぎなかった。
不完全内閣を率いていつまでやるか。
国連総会なんかにいって、あのメタボ体型を見せて廻って
くれるなと言いたい。
勝海舟が使った言葉というが、普通なら「誠心誠意」という
文字を使う。やはり最初から狂っている。
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