海外の多くの学者が、4号機の燃料プールの破損について
警告を出している。
もう一度、震度7クラスの大地震が来たら、首都圏に人は住めなくなると。
経産省の安全保安院は、4号機は傾いてもいないし、地下プールも安定
していると、発表しているが、保安院の言ったことで、何か信用が出来たか。
屋根がふっとび、壁も破れて中の破損状態が見えていた。
あれで安全が保たれていると言われても、海外から聞こえてくる警告の方が
正しいと思ってしまう。
IAEAに頼んで、中にある放射線量は如何ほどか、それが空中に飛散したら、
どれだけの地域が、汚染されるのか、確りと調べてもらいたい。
野田も輿石も、東京に居るところを見れば、保安院発表は正しいのだろうか。
4号機だけじゃない。
3号機の燃料棒は地下に埋め込まれていた。
写真で見たら、シッチャカメッチャカ壊れていて、辺り一面に散らばっていた。
保安院は、最新の写真映像を公開し、これだけ片付いていると示してくれ。
傾いているかいないかが、問題ではない。話をそらすな。
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