作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 富士山がタイヘンなことに 】

2012-05-11 18:05:43 | 02 華麗な生活

日本の象徴といえる富士山の火山活動については、言い囃されているが、
まさか富士山の真下に、問題の活断層が在ると聞いてビックリしている。

御殿場や富士宮などは、すべて富士山の土塊で埋められてしまうとあっては、
地元の人々は、どういう行動を取れば良いのだろう。

土塊が住宅地を襲うスピードは、時速百キロに達するそうだから、逃げても
逃げ切れるものではない。

住み慣れた土地を、諦めて離れるしか、助かる道は残されていない。

日本列島が殺伐としてきた。
ミンスの連中は、何かというと、60年間の政権がと、自民党を悪く言うが、
それは少し違うなと思う。
何も自民党を応援する者ではない。たぶん次の選挙でも自民には投票しないと
思っている。

自民党の長期政権の間には、確かにオカシナ事も多々あった。
田中角栄のロッキード事件が、その筆頭に挙げられる。
佐藤運輸相が、法務大臣の指揮権発動で逮捕を免れた事もあった。
その佐藤は後に首相になり、ノーベル平和賞まで貰った。

だがしかし、自民党が政権にある間に、日本は世界の誰もが驚いたほどの、
瓦礫の敗戦から立ち直り、経済成長を遂げ、所得倍増どころじゃない、
日本人総中流意識を持たせる発展も遂げた。

国の借金だって、今日ほどのヒドイことには成っていなかった。

何もしないで、クチばかりの、言うだけ番長政治は、民主党が起したのじゃ
なかったか。小沢がやったこと。媚中団体旅行と鳩山首相を無視しての
幹事長独裁ぐらいしか、目だったことは無かったじゃないか。


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