幼稚園の空きを、保育園の不足でカバーする。
その案は小泉内閣当時からあった。一元化だ。
ミンスは同じ内容でも、自民案では気にいらぬ。
幼保一体化と、文字を一個変えないと自党案にならぬ。
言葉遊びは、ミンスの常套手段だ。
全国のどこにも箱物行政の名残で、空き室ぐらい沢山ある。
子どもが好きな女性なら、いくらでも居るだろう。
資格なんか要らない。子どもが好きだけで充分だ。
なら総合子ども園ぐらい、直ぐにも出来そうである。
問題点は、三歳児以上にはなく、ゼロ歳から三歳未満の
子どもの面倒を、朝から夕刻まで見てくれる場所だ。
政府に、本気でやる気さえあれば、タテワリなんか吹っ飛んでしまう。
こんな、幼児預かりの場をどうするかで、いつまでも結論が出ない。
こんなことで、国民の生活第一の党と言えるのか。
公約に対し、恥ずかしいとは思わないのか。
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