連日のように、JR各線や私鉄で人身事故が発生している。
なんと二十代の、しかも何処かに採用されている若手社員の
自殺が多いのだと言うからやりきれない。
その中に一人の、入社三年目の女性社員が居た。
外食産業の花形として、社長はテレビ番組にも、よく出る人だ。
新卒で採用され、どこかの店に配属された。
彼女が自殺した後で、両親が彼女が残した手帳類を発見した。
苦しいです。
身体が辛いです。
誰か助けてください。
そんな「訴え」の言葉が、連日書き連ねてあった。
両親は、なぜ彼女の、そこまでの苦しみに気が付かなかったのか。
社長だけが、マスコミの花形としてもてはやされる。
その陰で、多くの彼女のような、自殺に追い込まれる若者が。
ああ、こんな日本に、誰がしたのだ!
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