メルトスルーした核燃料の残渣がコンクリートの中に
散らばっているのか、更に底にある鋼板を突き破ったのか、
それを調査する手段もないのに、菅の工程表に従って
無理矢理収束宣言を行なった二人が、いま居たためられぬ
思いをしているのかと思えばさにあらず。
地下水・海中に、どれほど放射能が影響を与えているかも、
分からない無責任な二人。
一川や山岡を問題にする前に、遥かに問題なのが野田と
細野の二人だ。
とんでもない労組支配の政党に国事を託してしまったものだ。
新年が来るが、めでたいなんて言葉が出るはずもなく、
年賀状に書くべき文章に辛吟している。
ああ、日本の末期がこうも早く訪れようとは。
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