作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 野田は憲政史上にも無い不埒な政治屋 】

2012-11-02 09:25:38 | 02 華麗な生活

何が国民の為に働き、決める事を決める内閣なものか。

特別公債法案も、国民会議の設置も、野田がリーダーシップ
を取れば、直ぐにも決めることが可能なことじゃないか。

与党の意味を知らずにか、全部分かっていて意図的に動かない
のか、おそらくは前者であろうが、解散権は首相の専権だと
ここまで何もしないで、政権に居坐る悪質な内閣を見たことが無い。

衆院での野党質問で、厳しい批判が各党から出ても、野田は
すべて、いけしゃあしゃあと受け流し動ずるところが無い。

まさに輿石に呪縛をかけられた、魂の抜け殻が首相の席に無言で
坐っているのだ。呆れたものである。

日本は平和な国だから、こんな男でもクーデターが起きない。
これが日本以外の他の国なら、とっくに野田の生命は既に無かろう。

日本の政治は、いま左程にヒドイ状況が人災で続いている。

輿石はサヨクのやくざだ。始末に負えないやくざ者だ。
そいつが、政権与党を握って野田をロボット化しているのだ。

これでも、内閣打倒のデモが起きない平和な国日本。
その国益が日毎に失われている。

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