まったくミンズの三代の中でも、これほどヒドイ大臣を揃えた内閣は
なかったと思う。
野田は恥という言葉も、恥ずかしいという概念も持ち合わせていない
トンデモナイ野郎が、一見マジメ人間に見える仮面をかぶって、登場
した悪魔だとしか思えなくなってきた。
田中直紀は確かにヒドイが、今日の参院予算委を見ていた限りでは、
藤村という官房長官は、もっとヒドイし、誰よりも野田そのものが、遥かに
ヒドイ奴。
こんな国会中継を、いろんな国の人たちが見ているのかと思うと、
つくずく日本人はお人好しが揃っていて、一昨年の総選挙に臨んだのだ
との気持ちが高ぶり、心底情けなくなってきた。
ボクも後期高齢者だが、高齢化社会になったのだから、社会保障費など
大いに削ってでも、若い日本人に希望が持てる政策をこそ願う。
もちろん二度とミンスには政治権力を渡さない。
それぐらいの決意で、日本をなんとかする意志の強い集団に、後を任せる
しか方法はない。
野田の親父は自衛隊員だったというが、野田佳樹は不肖の息子に違いない。
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