前にも書いた事だが、被災した町や村などに人手が足りない。
救援物資や義捐金も結構だが、それらを配るのにも人手がいる。
想像を絶する状況だから、一つの町で一つの被災した町は救えない。
五つぐらいの町村が組んで一つの町村を支援する態勢が望まれる。
地震と大津波だけで済んだ所と、原発崩壊のあおりを食った所では
対処の仕方も変わってくる。派遣する支援隊員も相応の人材を
選ぶ必要があろう。
菅は何もしない。東電も役所よりタチが悪い。地方は地方が救おう。
かく言うボクは、「ふるさと納税」制度を転用して、いくつかの
気の毒な町村に直接寄付金を贈るつもり。
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