【 グーグル検索順位 】

去る２１日（日）午後９時からＮＨＫでは
グーグルについての特集番組があり、同時刻に
「華麗なる一族」があった。

ボクはドラマの方を見たのだが、その間に録画
しておいた「グーグル」を入浴後見て、米国で
グーグルの検索順位争いが、いかに激烈なもの
かを知った。

グーグルの順位を決めるのに１００程もルール
があり、コンピューターがそれに従って自動的
に順位を占めるらしく、その１００程のルール
の内容は極秘だという。

神戸のあるホテルが、巨額の費用を掛けてＨＰ
を開いている。ならばホテル内の日本料理屋と
かバーの検索露出度は如何なるものかと調べて
みて驚いた。

　ホテルバー　　神戸市

　日本料理　　　神戸市

これだけで検索して上位に来ないと意味がない。

調べた結果、ホテル自身のＨＰは全く機能をして
いないことが判明。ボクがホテルの株主または
運営会社の重役だったら、総支配人を叱りとばす
ところだ。

ホテルの公式ＨＰが機能しない代わりに、ボクが
書いたエッセイ風の紹介文章が上位にランクされ
ている。

　ホテルバーの部では１３，０００の該当があり
　その中の第１位。店名もちゃんと出てくる。

　日本料理の部では、該当９４５，０００の多数
　の中で堂々の第５位。もちろん店名も出る。

これって、結構凄いことじゃないか。

このホテルのＨＰ担当者ならびに、管轄責任者は
何を考えて、検索できないものに大金を投じるの
か。おそらくホテル名で検索したものを、見せら
れて、「お～好しよし、よう出来とる」と満足し
ているのだろう。ホテル名まで表示しての検索な
ら、出てきて当たり前。

検索は多数の同業者の中で、いかに上位に表示さ
れるかの競争の世界だ。

責任者出て来い！

                                       パパゲーノ

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