今朝の日経に、ほぼ一面を使用したグラフが掲載されて
いて、どこの国に多くの人々が旅行するのかの比較が
示されていた。

第一位のフランスには、八千万人が訪れる。
二位がアメリカ、三位中国には驚いた。
六千万人に近い旅行者が、あの大気汚染に水も野菜も危ない
中国に、わざわざ行くのか。

香港も台湾も、この中国の中には入っていない。

日本はといえば、世界の39番目で、韓国の25位とは、いくら
3・11の大地震・大津波・原発破壊があったとしても、奇妙に
思える。

観光客数も立派にGDPの要員となるから、より多くの旅行者が
来るのに越したことは無い。

円安の傾向が出てきてから、日本に来る外国人数も急増している。
政府は2013年には一千万人の、旅行者の来日を期待している。