裁判所用語の「主文」に、世間常識から大きく離れた問題点がある。
裁判での「主文」とは、世間でいう「結論」である。
それが、先に裁判長の言葉として発せられ、それだけを聞いて
小沢の一味が、欣喜雀躍したのが、昨日のことであった。
なぜ「無罪」の判断を下さらずを得なかったかの、説明が長々と続いたが、
聞けば聞くほどに、小沢は有罪だとしか思えない内容であった。
4億円のカネが、どういう経過で小沢のモノになったか。
それについては説明から外されている。
石川など三人の秘書たちは、小沢の意を汲んで、収支報告から外した。
だが、小沢に同意を求めたか、それが明らかに出来ない。
小沢自身は、任せていた。信頼していた。自分は報告書など見てもいない。
巨悪が開き直ったかの、悪態をついたのである。
それが何故、小沢無罪となったのか。
東京地裁の判事では、政界の巨悪を罰するには、力量が不足したとしか
思えない。
何が無罪なもんか。「グレイなんてもんじゃない。限りなく真っ黒じゃないか」。
そんなヤツが、無罪を勝ち得たと、大きな顔で政界に乗り出してくる。
日本国は、太陽の光を失って、巨悪がのさばる闇夜が続く。
国民にとって、最後の頼みが、大阪維新である。
橋下と松井が、小沢にターゲットにされている。
この場合も 指揮権発動が 適用できたのだろうか?
長い時間において 信用を なくしていた。
次期 総理と噂された 小沢さん お金を たくさん 持っているナァ。政治家が活動維持していくのに いくら必要なのかなぁ?
政治献金というのは 募金かなぁ?
消費税増税反対の小沢さん この件は どうなるのだろうか?
もし これで 小沢陣営が 動いて 消費税増税阻止できたら、野球でたとえるなら9回裏 ツーアウト 満塁逆転ホームラン みたいな感じかなぁ。優勝争いのミラクル~ちなみに 小沢さんは イチローです(笑い)
政治研究会(名前検討中