作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 飛ぶ鳥すら後を濁さないのに 】

2011-08-11 16:25:13 | 02 華麗な生活

遂に引導を渡される破目に陥った管ガンス
だが、このオトコの思いつき発言が、如何に
日本国に災害をもたらしてきたかについて
追求しておきたい。

先ずは脱原発放言である。いったん事故を
起したら悲惨な災害に
地域住民が苦しむ
現実を福島第一が見せてくれた。
多くの国民が
原発は怖いもの、事故が起き
たらその地域には住めなくなるもの
と知った
次第。なるべくは近所に在って欲しくないとも
思った。
原発の稼動があって、初めて日本の電力が
充たされる現実を
も無視して、原発は嫌だの
風潮に乗った、いや風潮を起した管ガンス
の罪は、総理の地位にあるだけに、とてつも
なく重いぞ。

次いで核抑止力を必要としない国を目指すとの放言について。
長崎での原爆被害者への鎮魂の祭典に
於いて、アホ管の本領
通り原爆と原発の混同
からの、日本国の総理にあるまじき暴言

吐いたのだが、もし9月訪米が実現していた
ら、どの面をさげて
アメリカに行くつもりだったか。

戦後日本が平和を保ち続けて
これたのは、
日米安保の存在があったからで、アメリカが
持つ核
兵器の抑止力のおかげを、否定する
発言を行なった
総理を、誰が空港に出迎え
に来ようか。
おそらく招かざる客で、
空港出迎えどころか、
オバマはもちろん、誰一人会って貰えず
世界中に恥をさらす結果となったであろう。

管ガンスの阿呆ぶりは、尋常なものじゃない。
極め付きの阿呆で
日本人全員が迷惑を受け
る。

最後にカネにまつわる疑惑についてである。
今日の参議院でも
自民党が追求したが、
パチンコ業者からの献金問題が、外国籍
の人物からの献金を違法とする政治資金
規正法に触れて、返した
と主張する管と、
領収書を見せろと迫る自民議員との間で、
国民が
見せられたのは、明らかな管の逃げ
ばかり。
領収書はいずれ
総務省に提出する書類に
添付するらしい。どうも怪しいな~。

更に故田英夫の女婿にして、日本に共産
主義革命を起すと言って
はばからぬ
斉藤まさし主宰の団体との間にある、政治
資金の遣り取りの事実である。

管は小沢一郎をさんざん非難し、
自らは
クリーンな政治家を気取ってきたが、存外
管ガンスも説明不能な
政治資金の流用と
無縁ではなかった模様。

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