【 丹羽宇一郎を直ちに解任せよ 】

玄葉外相が、丹羽の英紙フィアンシャル・タイムズへの発言に
異議を唱え、丹羽が文書で謝罪したことを明らかにした。

そもそも丹羽を、中国大使に任命したことが、大いなる誤りだ。

石原都知事の、尖閣購入計画に反対するような、商人を誰が
中国駐在大使に選んだのか。

外相に叱られて謝罪したで済むか。
日本国民に対して、丹羽は己の真情を述べ、己が非国民であることを
明らかにするべきである。

丹羽は伊藤忠の功労者でも何でもない。
名古屋支社の穀物部といえば、伊藤忠の本流から大きく外れた男。
鉄鋼や繊維と関わりが無かったから、大鉈を振るうことが出来ただけの事。

即刻クビを言い渡し、帰国命令を出すのが、玄葉の仕事だ。

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