党内には野党暮らしの寂寥に耐えがたく、一日も早く
陽の当たる場所に戻りたいと焦る輩も多かろうと推察
するが、間違っても急いで崩壊寸前の民主党に手を
貸す真似はやめたが良い。
民主党の実態は、この二年で充分見たはず。
労組系の反日が多く隠れ住む、実質的には昔の共産党
と変らぬ体質がある。菅直人はその代表的人物。
そんなものが自壊しようとしているのに、大臣の数いくつ
かで安売りすることはあるまい。
特に石破は滅多に出ない逸材だ。いずれは彼に政権を
持たせ、世界に通用する国家に作り変えてもらねばなら
ない。それでも連立というのなら総理の椅子を確保し、
来年の前半にでも解散総選挙と行かねばウソだ。
急がば廻れの精神こそ大切に。
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