二次元が好きだ!!

SSなどの二次創作作品の連載、気に入ったSSの紹介をします。
現在ストパン憑依物「ヴァルハラの乙女」を連載中。

アニメ感想 蒼き鋼のアルペジオ 第8話「人形の家」

2013-11-30 10:44:19 | 日常


前話でコンゴウ率いる霧の艦隊に包囲された、
イ401クルーだが千早群像はここで敢えて硫黄島に招待することにした。
元々霧の艦隊がメンタルモデルを持つようになってから人類との対話を考えていたこともあるが、
無駄話しや馬鹿話により霧の思考ロジックを壊して思考を人間のソレと同じようにすることを狙った。




コンゴウ「なぜ我々を招いた?」
千早群像「話をしたかっただけさ」
コンゴウ「本気で言っているのか・・・?」
イオナ「人間にとってフェイス・トゥ・フェイスのコミュニケーションはとても大切」(ぺちぺち)


「全ての原因は千早群像にある」そして兵器である自分たちに起きつつある
「変化」を受け入れられないコンゴウは、改めて群像の抹殺とイ401の撃滅を宣言しどうして自分たちを変化させるか?
そう問いかけたが、霧の艦隊のメンタルモデルに栄養が必要かどうかわからないが源食事にしようと千早群像は提案した。



野外でバーベキュー。
相変わらずイオナは可愛い(迫真)けどキリクマぁ・・・
生肉のまま食ってるし・・・おまけに肉汁が口から溢れているし・・・




キリシマ轟沈!



監視ともしものために待機しているその他クルーだが、
副長、アンタのその面ストロー用に専門の穴があるとは・・・。




ハルナ「シャキーン」



以上を見たコンゴウ様の感想

コンゴウ「あの者たちは不思議と調和がとれているようだ」

調和・・・?いやむしろカオスとかギャグ空間だと思う




きりくまぁあああああ!!!



このまま穏やかに話がすすかと思われたが、
イオナがアドミラリティコードから逸脱した存在で、
例外なく霧の艦隊を変質させる元凶と見抜いたコンゴウが決別を宣言、戦闘が開始されここで終了




良く見たら一口だけ食べたピーマン。
それが何処となく寂しさを強調させた。




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アニメ感想 蒼き鋼のアルペジオ 第7話「硫黄島」

2013-11-23 22:31:05 | 日常
さて、前回の続きでハルナ、キリシマ、蒔絵の3人はイ401クルーと共に硫黄島まで同行するさいに、
武装のロックが施されおまけに当分元の姿に戻れないことにキリシマが不満を零したが、




キリクマ「ここなら、ナノマテリアルで私の体が補てんできるやもしれない(期待感)」
ハルナ 「しばらくはその姿でいてくれ」
キリクマ「ハァ!?なんだとぉ!!」
ハルナ 「蒔絵には、そのほうがいい」
キリクマ「何故私がこんな小娘のために・・・――――」

幼女の穢れなき眼差し

キリクマ「ん・・・まあ・・・動きやすいから構わないが///」

キリクマさん、相変わらずキャラの崩壊が激しい・・・

海廊を抜けて浮上した先には大規模な基地があった、
どうやら中和電波を出すことで今まで霧の艦隊の眼から逃れていたらしい。
しかしその秘密基地には既に重巡タカオがおり、動揺する一同であったが




タカオ「艦長なら、見せていいのよ・・・エンジンとか」

お、おう(ドン引き)




ヒュウガ「姉さま姉さま、ヒュウガはヒュウガは一日千秋の思いでお待ちしておりました!!」
イオナ 「離れて(困惑)」

今週はギャグ担当のタカオとデレ担当のキリクマが出たことだし、
これ以上酷い光景はないだろう、そう思っていた時期がありましたけど

もっとドン引きな光景が出て来たよ!!

というか、腰を振るな、そして見た目貴女の方が大きいのにロリな外見をしている、
イオナを姉さまよばりとか犯罪臭しかしないぞ!

ヒュウガ「貴方たち人間の思考を理解するにはこうするのがよいと思いまして」

いや、そのりくつはおかしい。




さて、いよいよチョロインタカオ登場!
ヒュウガがイオナ姉さまを我がものにすべくタカオを炊きつけて、実に悪い顔を浮かべている

イオナ 「ヒュウガ・・・」
ヒュウガ「イオナ姉さま・・・」

※ヒュウガな身勝手な妄想です

まあ、タカオが自爆をかまして見事に失敗するのですが。




ヒュウガ「あのイオナ姉さまの軍神のような神々しさ!!」

軍神立ちww西住殿じゃないかww(※中の人が同じ)




イオナ「変なプラグインをしているのね」
ヒュウガ「ドヤぁ」




駄目ンタルモデルゥ・・・



水着回キタ―――!!!
そしてキリクマ、よく聞いていると波に流されているww

蒔絵  「いくよー」
ハルナ 「あう」
キリクマ「ん?ん?ん!?」




タカオに自身の存在意義を問われ、
自分は誰、自分はどこから来て自分は何処へ向かうか悩むイオナ。




物語後半。
ハルナは蒔絵との約束、友達であり続けるために正式に霧の艦隊から抜け出すことを宣言。
キリクマはどうするかコンゴウに問われ、ハルナを監視すると言い繕うが本心がばればれで、
裏切る選択はないかと言われ、逃げるように回線を切断。

コンゴウはこれ以上を放置することを撤回。
マヤと共に硫黄島攻略に乗り出し終了。

マヤ  「カーニバルだヨッ!!」
コンゴウ「確かめさせてもうらうぞ、千早群像」



エンディング


無修正版www公式遊びすぎw



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おススメSS 技師の力は何がゆえに

2013-11-21 22:02:32 | おススメSS
技師の力は何が故に

ハ―メルンのSSを紹介します。
今日は「最強のエンジニア」「宇宙CQC」等などと言った言葉を作ったゲームDeadSpaceをお題にしたSSです。
DeadSpaceは所謂ホラー、ゾンビゲーですが舞台が遥か未来でクトゥルフ的要素と宇宙空間での戦闘。
さらに「手足をもがなければ相手は死なない」上に「そのために相手を徹底して踏みふく」などと斬新さでニコニコ動画でも人気になりました。

さて、このSSではよりにもよって
主人公アイザックが「魔法少女まどか☆マギカ」の世界にネクロモーフごと迷い込んでしまいマジやばい
な話で現在も連載中でこのまま完結できそうなので期待できます。

「キュゥべえ、と言ったか。私には見えていないが、
 君の事は私を保護してくれた魔法少女から少し聞いた。
 この星にMarker――いや、捻じれた柱が絡み合っているようで、
 表面に訳の分からない文字が刻まれた精神汚染を引き起こす物体が無いか。
 心当たりでも良い、知っているなら思い出しておいて欲しい」

「へぇ、“アレ”の事だね。確かに情報はあるけど、少し資料を見てみないと何とも言えないかな」

「―――って、言ってるわ。アイザックさん、その“マーカー”というのは…?」

「此方の事情だ。少し私の恋人の事件に関係していてな、君達が余り気にするほどの物ではないさ」

「貴方は、一体?」

「ただのエンジニアさ。少しばかり化け物退治の経験がある、変わった男だと思ってくれるならそれでいい。
 これは忠告だが、あまり個人の事情に深入りしない方がいい。人の心は存外に傷つきやすい物だ」


混ぜるな危険!!



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おススメSS Bark at the Moon(魔法少女まどか☆マギカ)

2013-11-19 00:33:19 | おススメSS
Bark at the Moon(魔法少女まどか☆マギカ)

久々にSSを紹介します。
場所はピクシブで、お題は今話題の「魔法少女まどか☆マギカ」です。

まずこのSSの注意事項として、
反逆の物語ネタを使用しているので映画を見ていない人にはネタばれになります。
そして、初めに

佐倉杏子、二十二歳。趣味はロックとバイクと飲酒と喫煙。飲酒歴は十五歳から。
一番の飲み友達は自称悪魔な、世話の掛かる後輩である。 
※叛逆の物語のネタバレ・内容を含みます。 まどほむ喧嘩しろ。


と書いてあるよう未来ネタのオリジナル要素を含むので注意が必要です。
さて、肝心な内容は端的に言えば『女子大学生の酒飲みとほむあん』と言ったところでしょう。

より具体的に言うと、
休日イイ気分で酒を飲んでいた佐倉杏子にまどかとのデート!
で喧嘩したらしい暁美ほむらが泣き酒を飲み、本編でも登場人物の中でもほむら次いで、
世の中の無情を知っているため杏子はどこか冷めた人物として始めは登場したが、何だかんだと言って、
お人よしでほうっておけないタチの人間のためほむらを慰める・・・。

と言ったところでしょう。そして、

恐らく、いつものほむらばりに据わった目で月を睨んでいる杏子を、手摺りに止まっているカラス達が見た。
何見てんだよクソガラス。バーベキューにされてえのか。ああ?
杏子が睨み返すとカラスは去って、月は九分ぐらいに大きく見えた。

杏子はなんとなくいい気になって窓を開け、『あ゛ー』とぬるい声を出し、不自然に欠けた月を威嚇してみる。
ベランダの隅にガキ共がいた。どうやらビビっているらしい。背中を丸めて固まっている。

今日は六人、いや七人か。カラスの量も随分多いが、
このアパートはペット禁止で、杏子が産んだ子供でもなく、拾ってきた覚えは少しもない。

ようするにまあ、いつもの幻覚っていうことだ。
ほむらと酒を飲んでる時はいつでもこうだ。あいつあたしに変な呪いでも掛けてんのかよ。
クソッ。苛立ち紛れに窓枠を蹴ると、ガキ共やカラスがすぱっと消えた。

チキンめ。
もう十五の頃から付き合いを続けているこの幻共は、日に日に弱気になってる気がする。

クソ笑えるぜ、この悪魔の使いめ。あたしの家からとっとと失せろ。
そうだ! 神の血で身を清めよう! 悪魔をうちから追い払うのだ!
マミんちの台所からパクってきた、舌を噛みそうな名前の高いワインとチーズを開けて、
超ご機嫌になったところでDDRを起動して、パーフェクトの一つでも取ってやるんだ。
いいぞ、乗ってきたじゃん! イーヤッハー!!! 


映画の最後らへんに出た子供とカラスが出ていたww

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アニメ感想 蒼き鋼のアルペジオ 第6話「ともだち」

2013-11-16 23:38:58 | 日常



さて、前回で陸軍が蒔絵を処分すべく、
突入した所で父親が娘の身を案じつつこの世からついに亡くなってしまった。




そしてOPが始まるのだがキリシマさん、あんたキリクマさんが標準になるのか・・・



「ともだち・・・」そう呟いた矢先に停電、さらに火器反応を探知。
目的が霧の艦隊に人類の切り札である振動弾頭の開発者である蒔絵が霧の艦隊に渡るのを阻止すべく、
蒔絵を抹殺しに来たと看破したハルナはキリシマに蒔絵を託して迎撃に出る。




陸軍 「大戦艦ハルナだな、大人しく投降しろ、そうすれば身の安全は保障しよう(どやぁ)」
ハルナ「大人しく投降、だと?」
陸軍 「ああ、我々の目的はあくまで刑部蒔絵の処分だ(キリッ)」
ハルナ「激おこ」




しかし、反撃する姿を蒔絵に見られ彼女は動揺する。
ハルナは黙っているつもりはなかったと言い、蒔絵に寄るが彼女は拒絶するように逃げてしまう。




やはり我々は分かり合えない、そうキリシマは思ったが蒔絵が独白する。
あの怖い人たちは自分を殺すためにきた、だからこすいて逃げていればハルナが助かる。

けど、自分は霧の艦隊であるハルナを殺すために振動弾頭を作った。
だから自分にはハルナと友達になる資格がないと涙を流した。




ハルナを放っておけないと蒔絵が飛び出し、
庇うハルナだが、徐々に防御シールドがはがれおちてゆき、死を覚悟する。

ハルナ「誰でもいい、誰か助けてくれ・・・」




千早 「思いっきりやれ」
イオナ「思いっきりやる」


そして、その願いはかなう。
突然何者かの攻撃でまさかのイオナ登場!
次々と多脚戦車を肉弾で撃破してゆく、西住流対戦車道ですねわかり(ry

イオナ「ハルナ、こんなとこで何をやっているの?」




軍需省の若はげこの暴挙におこ、
しかしあくまで軍属でないし振動弾頭を運ぶことが仕事と主張する千早群像




全ての敵をイオナが排除してから、改めて向かい合う2人。
ハルナは自身の思いを蒔絵に打ち明ける。


ハルナ 「改めて私と・・・私たちと友達になってくれないか?」
キリシマ「え、私も////」

なぜかデレるキリシマであった。




返答は見ての通りであった。



翌日、イ401に乗船して行動を共にすることなる。
キリシマが擬音を鳴らして腕を動かして、ひとまずは礼を言うがあれくらいの敵は我々だけでも、と言った所で、




イオナ 「誰?」
キリシマ「キリシマだ!!」


イオナさん、あんた絶対わかっているでしょww



そして彼らは本拠地である硫黄島で一路向かうことになり、終了。



かと思ったらまたもや元祖駄目タルモデル、もといちょろいんタカオ登場!!
というか、この状況どう見てもアンタ鹵獲されたんかい。
2話のタカオの勇姿はしったいどこに消えたのだろうか・・・。
そして、なぞのキュービック状の物体、一体何ヒュウガなのだろうか・・・ここで本当に終了。




今回の感想としてやはり思うのは原作とは違う展開ですが、ストーリーがよくできていると思います。
海洋ファンタジーのアニメとして設定もいいですし、個人的は不思議の海のナディア並に傑作だと考えます。
次回も楽しみにしています!!


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