さて、前回で陸軍が蒔絵を処分すべく、
突入した所で父親が娘の身を案じつつこの世からついに亡くなってしまった。
そしてOPが始まるのだがキリシマさん、あんたキリクマさんが標準になるのか・・・
「ともだち・・・」そう呟いた矢先に停電、さらに火器反応を探知。
目的が霧の艦隊に人類の切り札である振動弾頭の開発者である蒔絵が霧の艦隊に渡るのを阻止すべく、
蒔絵を抹殺しに来たと看破したハルナはキリシマに蒔絵を託して迎撃に出る。
陸軍 「大戦艦ハルナだな、大人しく投降しろ、そうすれば身の安全は保障しよう(どやぁ)」
ハルナ「大人しく投降、だと?」
陸軍 「ああ、我々の目的はあくまで刑部蒔絵の処分だ(キリッ)」
ハルナ「激おこ」
しかし、反撃する姿を蒔絵に見られ彼女は動揺する。
ハルナは黙っているつもりはなかったと言い、蒔絵に寄るが彼女は拒絶するように逃げてしまう。
やはり我々は分かり合えない、そうキリシマは思ったが蒔絵が独白する。
あの怖い人たちは自分を殺すためにきた、だからこすいて逃げていればハルナが助かる。
けど、自分は霧の艦隊であるハルナを殺すために振動弾頭を作った。
だから自分にはハルナと友達になる資格がないと涙を流した。
ハルナを放っておけないと蒔絵が飛び出し、
庇うハルナだが、徐々に防御シールドがはがれおちてゆき、死を覚悟する。
ハルナ「誰でもいい、誰か助けてくれ・・・」
千早 「思いっきりやれ」
イオナ「思いっきりやる」
そして、その願いはかなう。
突然何者かの攻撃でまさかのイオナ登場!
次々と多脚戦車を肉弾で撃破してゆく、西住流対戦車道ですねわかり(ry
イオナ「ハルナ、こんなとこで何をやっているの?」
軍需省の若はげこの暴挙におこ、
しかしあくまで軍属でないし振動弾頭を運ぶことが仕事と主張する千早群像
全ての敵をイオナが排除してから、改めて向かい合う2人。
ハルナは自身の思いを蒔絵に打ち明ける。
ハルナ 「改めて私と・・・私たちと友達になってくれないか?」
キリシマ「え、私も////」
なぜかデレるキリシマであった。
返答は見ての通りであった。
翌日、イ401に乗船して行動を共にすることなる。
キリシマが擬音を鳴らして腕を動かして、ひとまずは礼を言うがあれくらいの敵は我々だけでも、と言った所で、
イオナ 「誰?」
キリシマ「キリシマだ!!」
イオナさん、あんた絶対わかっているでしょww
そして彼らは本拠地である硫黄島で一路向かうことになり、終了。
かと思ったらまたもや元祖駄目タルモデル、もといちょろいんタカオ登場!!
というか、この状況どう見てもアンタ鹵獲されたんかい。
2話のタカオの勇姿はしったいどこに消えたのだろうか・・・。
そして、なぞのキュービック状の物体、一体何ヒュウガなのだろうか・・・ここで本当に終了。
今回の感想としてやはり思うのは原作とは違う展開ですが、ストーリーがよくできていると思います。
海洋ファンタジーのアニメとして設定もいいですし、個人的は不思議の海のナディア並に傑作だと考えます。
次回も楽しみにしています!!