二次元が好きだ!!

SSなどの二次創作作品の連載、気に入ったSSの紹介をします。
現在ストパン憑依物「ヴァルハラの乙女」を連載中。

「提督たちの憂鬱」支援 MMDドラマ化計画(草案)

2014-05-31 21:45:01 | 習作SS

本当に唐突ですが、

いつもお世話になっている提督たちの憂鬱をより盛り上げ、
支援して行きたいと思い、MMDドラマを作成することを思い致しました。
本ブログでは草案的な感じで記録、その上でニコニコ動画に投稿したいと考えます。




やる夫「あ、ありのままに起こったことを話すぜ!
    俺は会社で仕事をしていたと思っていたら何時の間にか嶋田繁太郎になっていた!
    な、何を言っているのかわからねーと思うが俺も何をされたのか分からなかった……っ!!
    というか、なんで架空戦記では無能とか大艦巨砲主義だとか散々な評価をされている嶋田なんだ!!?」






史実では薩摩型戦艦や香取型巡洋戦艦は砲塔の配置が不適切な事から、完成した直後から旧式戦艦となったのだが、
この世界では薩摩型や香取型の建造で31サンチ砲を艦の中心線上に配置した先進的な設計案を採用。

さらに史実では建造が遅れていた山城と扶桑が早めに配備されていた事も理由の一つだった。
ただし山城と扶桑は史実と大きく異なっていた。

やる夫「初期型長門の煙突で3連装砲が4つ? どこの火葬艦ですか?」

   




五条さん「私、辻正信は大蔵省の人間です。この世界では」
やる夫「え!?」



と、こんな感じで静画ドラマ風にやってゆきたいと思います。
来月の下旬くらいには形にできるようにボチボチと進めてゆきます。

では






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晩酌、しめ鯖、胡瓜とクラゲの酢漬け、トマトのチーズ和え。 

2014-05-31 18:25:01 | 日常


昨晩の晩酌です。
自家製しめ鯖、胡瓜とクラゲの酢漬け、トマトのチーズ和えで頂きました。

しめ鯖は先に塩でしめた後に、昆布入りの寿司酢に浸すだけなので簡単です。
また、左手の胡瓜とクラゲの酢漬けは山椒で味に変化を加えてやはり酢に浸しただけです。
最後に右手のトマトは食べやすいように切った上で業務スーパーで購入した一口サイズのチーズを乗せ、胡椒を振りました。

どれも美味でした。







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おススメSS 【艦これ×皇国の守護者】

2014-05-30 23:00:06 | おススメSS

">【艦これ×皇国の守護者】

久しぶりにSSを紹介したいと思います、今回は1周年を迎えた「艦これ」のSSです。
作者はあの東方の先代巫女シリーズを執筆されている方で、緻密な描写、細かい心情表現が得意です。
何よりも、一話あたり1万字と非常に読み応えがあります。

「長門さんは、きっとアナタを英雄にしたいのです」

全く予想していなかった答えに、新城は目を丸くした。

「……なんだと?」
「いえ、もっと単純に、アナタの為に武勲を挙げたいのだと思います」
「僕の為に?」
「はい」
「ますます理解出来ない。何故、彼女がそんな動機に至るのだ?」
「それは、彼女にしか分かりません。彼女だけが見た、あるいは経験した何かが、その想いに至らせたのかもしれません」
「曖昧すぎる話だ。君の話も憶測に過ぎないし、何の根拠もないだろう」
「憶測には違いありませんが、根拠はあります。アナタの下で戦う艦娘として、私も同じ気持ちだからです」
「なんだって?」
「私も提督の為に戦い、そして出来ればアナタを誰もが認める英雄にしたいです」

龍田は笑いながら、そう答えた。
本心が透き通って見えるような、美しい笑顔だった。
新城は、今度こそ心の底から困惑した。
好意と敬意を込めた龍田の真っ直ぐな視線に耐えられず、
逃げるように目を逸らせば、傍らの不知火が同じように自分を見ていることに気付いた。
まさかと思い、天龍に視線を移せば、こちらも同じように笑っている。
三人の笑みが全く同じ意味を秘めたものだと、何故か理解出来てしまった。

「それは困る」

新城は硬い声で、かろうじてそれだけ言った。

「何、情けないこと言ってんだ。オレは龍田みたいに、アンタに偉くなって欲しいなんて思っちゃいない。そういうの、よく分からないしな。
 だけど、アンタをオレがこれまで会った他の腑抜けた提督どもよりはマシな奴だと思ってるし、それを周りの奴らに思い知らせてやりてぇと思ってる。オレは、アンタの為に死ぬまで戦うって決めたんだ」

天龍が笑いながら言った。
牙を剥くような獰猛な笑みだったが、そこには獣が自分の群れの長に向けるような純粋な敬意と忠誠があった。
それは艦娘達が無条件で持つ、ある種の刷り込みにも近い上官への敬意と好意とは違う。多くの提督が羨望して止まないものだった。
しかし、新城本人の内心はそれをまったく認めていない。
軍隊における大抵の不快事に新城は慣れている。
自身の生まれや立場から、軽んじられたり疎まれたりすることなど幾度となく経験した。部下や上官からの悪意など、その最もたるものだ。
だからこそ、龍田や天龍から向けられる健気とすら思えるほどの信頼と期待が臓腑に重く刺さるのだった。

「君達は僕に率いられて地獄に行くことが望みだとでも言うのか?」
「提督。非礼を承知で申し上げます」

背筋を伸ばして、不知火は答えた。

「不知火の任務は、提督が望む時、望む存在になることです」

新城はため息を吐いた。
何もかも諦めたような気分で、何もかも手に入れたような幸福感を味わっていた。
少なくとも、人間を超えた力と美しさを備えた三人の女から与えられる信頼と好意が、男として嬉しくないはずがなかった。
畜生。自分が戦場にいるのは戦う為であって、忘れ難い者達を得る為では決してないのに。

「やはり僕には理解出来ない」

新城は言った。

「どうしていざとなると、誰も彼もが地獄へ望んで進撃したがるのだ?」



某架空戦記作家の再現度ぱねえ







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弓塚さつきの奮闘記外伝「午前10:53」Ⅱ

2014-05-29 19:18:26 | 連載中SS



※  ※  ※



はい、久しぶりに出番をいただいた弓塚さつきです。
志貴が幼女に手を出して思わずドン引きした、歌月十夜。
エジプトニーソと出会い、ボクが余計なことを知っていたせいで面倒になったメルブラ。

等などと色々あったけど、現在遠野家に居候状態。
扱いとしては遠野家専属の何でも屋で琥珀さんの実験台から始まり夜の見回り。
裏世界の揉め事の解消、屋敷の清掃など本当に色々やっている忙しい日々を過ごしている。

いや、本当に色々あった……。
志貴がレンに手を出したことを知ったアルクェイドさんは別に気にしてなかったけど、
シエル先輩はマジ切れで黒鍵片手に志貴を追いかけ回していたし、巻き込まれたボクは志貴のラッキースケベの被害にあった…。

おまけに、メルブラではボクが余計な知識を持っていたせいで、
不安要素と捉えたシオンに本気で殺しに掛かって来たし、ワラキアはボクの知識を元に強化するわで散々だった。

ワラキアの能力でFateのサーヴァントが再現され、真正面から戦ったせいで両腕をぶった斬られた。
あの時、首が胴から分かれなかったのは本当に運がよかった、というか二度と思い出したくない出来事だ。
まあ、流石に古の英雄達を再現し続けることはワラキアのキャパシティを超える行為だったから、最終的には自滅したけど。

けど自滅したとはいえ、その状況に持ち込むまでに粘ったボク達の勝利であることに違いなく。
その夜は遠野の屋敷で勝利を祝い、始めはボクを殺しに来たシオンと友情を結んだ。

彼女はボクが転生者であることを知る唯一の原作キャラだ。
そして、その秘密を共有する仲間であり、共に見果てぬ未来を目指すことを約束し合った。

でも、翌日シオンが志貴のベットにいたけど!
裸だったし、シーツに赤い染みとかあったし、どう見てもベットウェー開戦の後でした本当にありがとうございました。
それを発見した翡翠さん悲鳴で集まってきた女性陣がホイホイと食った絶倫眼鏡を吊るし上げ、大騒ぎする中シオンが、

「魔術師として子孫を残すのは義務であり責務です。
 彼の異才をエルトナムに取り組みたいと考えています。
 それに、その…彼には女性として私は惚れています、というわけで、志貴を婿に下さい、秋葉」

これ以上ないドヤ顔で言って、
途方にくれる秋葉さんを始めとする面々が妙に印象に残っている。
といか、シオンさん、貴女原作では淡い恋心を抱きつつも三咲町を去るはずだったけど何故にここまで積極的なんですか?

その後、当然ながら大反対な女性陣により大乱闘(ガチ)が勃発。
黒鍵が壁を貫き、吸血鬼の爪が柱を打ち壊し、怒り狂う鬼が床を破壊。
そこにタタリの残骸が加わり、わけの分からない状態になり魔女の大鍋とはこのことか、と納得する以外なかった。

本当、色々あったなあ……。

おっと、ここだな。
ええっと、何度か来たけど喫茶アーネンエルベの裏口は……なんだあの男?
アーネンエルベのウェイターの姿をしているけど、顔全体に刺繡を入れ込んでいるし。

いや、待て。
バンダナ、いや赤い布を頭に巻いた黒髪。
それに、背丈は一度アーネンエルベで見たことがある人物にそっくりだ、とすれば。

「っ……おいおい、こんな昼間っから…………はい?」

と、答えを口にする前に向こうが振り返った。
両手に物騒な代物をこっちに向けて、直後に絶句した。





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おススメMMDモデル 帆船モデル

2014-05-26 19:52:22 | 日常





帆船セット
近代海軍モデルこそありましたがこれまでなかった、帆船モデルがついに登場しました。
人型モデルと合わせて遊べる大きさであります。

ぜひ遊んでみてください。






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