甘い私の都市（マイスウィートソウル）：第７話

ジェインの結婚式。
テオに早く来いとメールを打とうとしたウンスは、自分にプロポーズをしたユジュンのことを思い出し、ゆっくり来いと打ち直す。
だが、先にユヒからテオのことを聞いていたユジュンは、普通にテオに接する。
チャンソクがいることが、嫌で仕方ないウンスとユジュン。
酔ってチャンソクに絡んだウンスは、翌日寝坊してしまう。
会社からかかってきた電話にテオが出るが、それを知ったウンスは、「会社は遊び場じゃない」と言ってテオを振り切り出て行く。
会社では、以前、1000部だけミスを訂正して出した会報が問題になっていた。
一人責められるウンス。
ユヒに電話をしても、前夜のことで話も聞いてもらえない。
落ち込んで帰ってくると、部屋にテオの姿はなかった。

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どうにもこうにも、なんだか分からないけどいろんなことがうまくいかない時がある。
いつもなら、虫の知らせ？で気づくようなことに、全然気づかなかったり。
酒の力を借りて、チャンソクに文句を言うつもりがユヒを傷つけ、テオを傷つけ、そしてあの時には皆がいい考えだと持ち上げたくせに一人責任を押し付けられ
もしあんなに酒を飲まなければ、もしテオが正直に「弟だと言った」と言ってくれていれば…
もし、口にしてしまった言葉をなかったことにできるなら…
一言多いタイプなので、いつもそんなこと考えています、私＾＾；

さて、新しい会報誌のために会ったウンスとヨンス。
ウンスの傘に入り込み「一緒に歩きます」なんて言っちゃったり、ウンスがいくら直しても傘をウンス側に傾けたりして、可愛いなぁヨンスって思っていたら、家に着いたヨンスのカバンの中には、しっかりと折り畳み傘が
やっぱり、恋しましたか？ヨンス氏

最強チル：第６話

チルとナムドゥクは、泣いている３人の女の子と出会う。
ナムドゥクの興信所で話を聞くと、３人の父親が象に踏み殺されたと言う。
それは、清国からの贈り物で、地方の役所で管理している象だった。
極悪非道な人間が殺したのでなければ復讐の対象ではないと言うスングクと、チルは、対立する。
義禁府にも象の話が入ってきたことを知り、仕事にかこつけて、象を見に行く面々。
そこでは、象が米しか食べないからと、役人が人々の食べる米を取り上げていた。
一方、チルから象を見に行く誘いを断ったソユンは、通りですれ違ったフクサンを探していた。
フクサンは、８年前にソユンとチョルソギを殺そうとした人物だった。

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国中を探しても、1頭しかいない贈り物の象。
「象って何だ？」と聞かれ、説明するスングクも実際には見たことがなく、知識のみ。
スングクの話を聞きながら、皆が想像する象が、耳で空飛んでましたけど…＾＾；
さて、何かと対立するチルとスングク。
たった一人、象に対する復讐の旅に行かなかったスングクだけど、仕事中もついつい手は象の絵を書いてしまい
あれは、チルの言うとおり、象が見たかっただけだわね

さて、８年前に住んでいた家の人たちを刺殺し、自分とチョルソギをも殺そうとしていたフクサンを見かけたソユン。
どうやら、この８年前の事件が、チルの妹が死ぬ原因になり、スングクやチャジャの同僚が死ぬ原因にもなった草書と関係あるらしい。
ソユンとチョルソギまでもが、フクサンと因縁ありかぁ…

最強チル：第５話

官史登用の国家試験、科挙の試験会場。
大勢の人たちで、圧迫死がないようにと会場整理に借り出されたチルたち。
門の前で、キム・ジョヒョンと恋人オクボンが開門を待っている。
ソクヒョンというペンネームで詩を書いているオクボンが、ジョヒョンの代わりに試験を受けるのだ。
身代わり受験したオクボンが主席合格をし、詩人ソクヒョンとも勘違いされたジョヒョンは、オクボンの首を絞め、その場から逃げ出す。
その様子を見ていたヨンドゥは、オクボンをその場から連れ出し、チルに復讐依頼の手紙を手渡す。
一方、現場のオクボンの姿が消えたことに気づいたジョヒョンは、興信所をしているチルの養父ナムドゥクに、人探しを頼む。

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チル、スングク、チャジャ、そしてヨンドゥ、ナムドゥク、ソユンの弟？チョルソギまで、これで刺客団は勢ぞろいでしょうか。
武器も、チルが鞭、スングクが刀、チャジャが斧、ヨンドゥがパチンコかな？
久しぶりのヨンドゥ＠キム・ビョルちゃん、その軽やかな身のこなしに、『テルン選手村』を思い出して嬉しくなっちゃいました～＾＾
あとは、刺客団の敵となる、フクサンの本格登場を待つばかり。

さて、どんどん派手になる必殺シーン。
チャジャが投げて木に刺した斧に、チルが鞭を投げてつなげて、敵に縄跳びさせてましたけど…

スポットライト：最終話

《今日の一言》
　　세상에 진실을 알리는 일이 여전히 벅차고 힘들기만 합니다.
　　（世の中に真実を知らせることが相変わらず溢れて、苦労するばかりです）

幽霊会社の名簿を入手できずに帰ろうとしたテソクとウジンの前に、オ・ソンファンがやってきて、あまりに大きすぎる問題だから手を引くようにと忠告をする。
GBSでは大掛かりな人事異動が行われる。
ウジンは、オ・ソンファンに会い、名簿を渡して欲しいと頼む。
ウジンの記者としての想いに、ソンファンは名簿と１本のテープを渡し、時期が来るまで待つようにと言う。
３ヵ月後、テソクは編集チームへ、ウジンは政治部に席を移していた。
その時、オ・ソンファンからウジンへ連絡が入る。

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最後、事実を明らかにする方法は、ヨンファン建設側と政府側の議員をニュースに引きずり出し、ウジンがインタビューするというもの。
元々がＣＭカットがない上に、まるで本当にニュースを見ているような演出だったので、結構な緊張感でした。
でも、人事異動によって局長や社会部部長は移動させられていたし、他の面々の姿も見れなかったのはちょっと残念だったかも。
思いっきり、テソク＆ウジンｖｓヨンファン建設、という感じだったので。

ほとんとメロはなかったといっても過言ではありませんが（テソクとウジンとスンチョルが三角関係といえば三角関係だったが＾＾；）、次が気になって、どんどん見続けることができました～
正直、チ・ジニ氏をカッコいいなぁ…って思ったのも初めてだったかも＾＾

スポットライト：第１５話

《今日の一言》
　　괜히 또 하겠다고는 덤볐는데 저만 고생시키는 거 아니죠?
　　（むやみにまたすると飛びついたけど、私だけ苦労させたりしないでしょう？）

チョ弁護士を恐喝して番組に出演させ、なおかつ、ＳＤカードも無理やり手に入れたと、警察に連行されたテソク。
テソクの弁明は、警察にまるで信用されない。
その件が、他局のニュースで取り上げられると、GBSは視聴者からのクレーム電話で大騒ぎになる。
チョ弁護士出演時に、国家情報院が同行していたCCTVを見つけたウジンは、そのテープを元に、テソクを釈放させる。
しかし、今度は局に監査院からの税務監査が入る。
GBSを疲れさせる、ヨンファン建設の仕業だった。
息子テソクのために、オ・ソンファンはヨンファン建設からの協力要請を受けるから止めて欲しいと申し出る。
その頃、テソク、ウジン、スンチョルは、ヨンファン建設がカジノ建設を計画していることを知る。

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次から次へと、反撃の手を緩めないヨンファン建設の会長。
チョ弁護士のインタビューなどスクープを撮ればさすがと言われるけど、恐喝疑惑、そして社員を巻き込む税務監査となれば、陰口を言う人が大勢出てくる。
「この二人しか信用しない」
そういったテソクの言葉、切ないです…

さて、どうやらテソク父、過去の贈収賄事件は無実だった模様。（公にはしていないけど）
でも、テソクを助けるために、今度ははっきりとリストの中に名前が。
そのリストがテソクに渡る前に手に入れたテソク父だけど、一体どうするのか…

スポットライト：第１４話

《今日の一言》
　　정말 그 수많은 사람들의 목까지 걸고 싸워서 이길 자신이 있어?
　　（本当にその数多くの人たちの首までかけて争って、勝つ自信あるのか？）

チョ弁護士が自殺を図って入院をした。
担当医の話を聞きに行ったウジンとテソクは、病院でヨンファン建設の会長たちと出くわす。
翌朝、チョ弁護士の死亡が報道される。
責任を感じ、真相を明らかにすると決めたウジン。
ウジン、テソク、スンチョルの取材により、経済特区の建設にヨンファン建設が関わっていることが分かる。
国をも巻き込む大きな事件の取材に、とまどう上層部。
ウジンが作成した報告書には、テソクの父親オ・ソンファンの名前が記載されていた。

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過去に、父親の不正に関する報道を自分の手でしなければいけなかったテソク。
そしてまたしても、事件の中に、父親の名前を見つける。
父親とのそっけない会話の後に、一人車の中でむせび泣くテソクにウルウル
そしてもう一人、社長にも圧力をかけられ、記者としての真実の報道と会社の存続の板ばさみで苦しむ局長。
演じる局長＠イ・ギヨル氏は、今まであまり良い人の役を見たことがありませんでしたが＾＾；、自分の首をかけても報道を決めた姿に、これまたウルウルしてしまいました～

甘い私の都市（マイスウィートソウル）：第６話

夜中にアパートから女性の悲鳴声が聞こえる。
ウンスが怖がり電話すると、すぐに駆けつけたテオは、翌日荷物をまとめウンスの部屋に引っ越してくる。
休日、部屋を掃除して、昼食を食べているときにやって来たジェイン。
洗面所に隠れたテオもすぐに見つかってしまうが、ウンスとテオの仲睦まじい様子を見たジェインは、泣きながらフィアンセに対する不満をぶちまける。
結婚をやめたほうがいいと言うテオに対して、ウンスは、ジェインの人生に取り返しのつかないことが起こったら責任が取れるのかと言う。
一方、店の宅配に同行したヨンスは、泣きながら出てきた子供につきあうこととなる。

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内緒にしていたことも、ばれてしまえばなんてことない時がある。
テオのことが、ユヒではなく、先にジェインにばれてしまったウンス。
「同棲しているなんてカッコいい」とはしゃぐジェインに気が軽くなりつつも、「後でわかるよりよかった」と別れを進めるテオには同意できないウンス。
そう、いくらジェインがめっちゃ可愛くても、１週間後に式を控えていることを考えると、そんな簡単に言える言葉じゃないわよねぇ、やっぱり
でも、先にジェインにばれたのは正解で、ユヒにちょっと対抗意識があるジェインは、ユヒより先にテオの存在を知ったことを、喜んでご報告してくれた模様。
おかげで、ジェインの結婚式にも堂々とテオを連れて行けることに…

さて、このドラマの中で、原作よりも何倍も魅力的に描かれているのがヨンス＠イ・ソンギュン。
宅配先の名前が『オ・ウンス』になっているのを見ると、本人かどうか分からないのに、おまけの桃を新鮮なものに替えたり。
う～～ん、何気に可愛い

甘い私の都市（マイスウィートソウル）：第５話

《今日の一言》
　　누가 화분에 물을 줄 것인가?
　　（誰が植木鉢に水を与えてくれるの？）

映画館で母親が見知らぬ男性と親しげにいる姿を見かけたウンスは、そのことが気になってテオの話も上の空だ。
友人の母親が知らない男性と一緒にいたと言うウンスに、映画の題材になりそうだと面白がるテオ。
その言葉に、ウンスのイライラは更に募る。
一方、ユヒの元には、自分を捨てて他の女性と結婚をしたチャンソクが、離婚をしたと言ってきていた。
ジェインとユジュンのバースデイパーティ。
自分を連れて行ってくれるというウンスの言葉に、誕生日プレゼントを用意するテオだったが、ウンスはテオを誘えずにいた。

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中学校時代からの長い付き合いの親友たち。
楽しいことだけではなく、辛いことも一緒に経験してきた親友たちの前に、年下で無職の男性を連れて行くのは相当な勇気だ。
自分と同年代で会社を経営しているヨンスを連れて行くのとでは、勇気の大きさが違うと思ってしまう。
「行きたい行きたい」と無邪気にねだり、連れて行ってもらえないと「俺のどこを愛しているんだ」と言うテオ。
とっても純粋だけど、お姉さまを困らせるんじゃないわよ！って思ってしまうのは、やっぱり年齢でしょうねぇ


さて、これはウンスの部屋のキッチン。
めっちゃ、可愛い～＾＾

最強チル：第４話

チルとスングクが遊郭に行くと、既に復讐の相手は殺された後だった。
被害者たちの胸に残された稲妻の傷痕を見たチルとスングクは、自身の復讐の相手が現れたと思う。
町では女性たちの人身売買が横行する。
殺し屋として金を得ているチャジャは、昔の親友の母と妹を助け出すが、二人とも人身売買団の手によって殺されてしまう。
その現場に居合わせ、復讐を頼まれるチル。
チャジャを自分たちの復讐の相手だと思うチルとスングクだったが、チャジャも仲間を稲妻型の傷をつける男（フクサン）に殺されたことを知り、３人で力を合わせ、母娘の復讐に向かう。

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チャジャって変な名前だなぁって思ったら、これはどうやらニックネームのようですね。
チャジャ＝入れ墨。
既に本人は死んだと思われており、なおかつ仲間を殺した相手を必ず殺すと、自分の額に“必殺”と入れたので、チャジャと呼ばれるのか？
チャジャ＠イオン君は、涙もろくて力持ちという、『コーヒープリンス』のイメージそのままのキャラです。

それにしても、今回も笑わせてもらいました～（多分、そういうドラマではありません＾＾；）
チャジャを捕まえようとしたチルが、チャジャが乗る馬に鞭を投げると引きずられてしまい、その状態で町中を走り抜けていく間には、ザルの上に乗ってまるでジェットスキー状態。
刺客に変身するときにも、チャジャが住処とする木の上から飛び降りてくる間に、ベストやグローブ（時代劇です）が自然と装着されてきます。
チルとスングクとチャジャの、曲芸師か？というほどの馬乗りのシーンもあったし。
いやぁ、面白いわぁ。
多分、だいぶ違った見方をしていると思いますけど、私

ライフ特別調査チーム：名前なき毒Ⅱ

《今日の一言》
　　수사권,체포권 같은 건 하나도 없는 보험조사원입니다.
　　（捜査権、逮捕権のようなものは一つもない保険調査員です）

ノ氏が亡くなった現場におり、保険受益者になっていたために逮捕されたチャンホ。
ノ氏が会うために持っていたはずの孫の写真もなく、チャンホの話は警察にも信用されない。
チャンホの件を特別調査チームは調査することができず、ノ氏が絡んだファイルも全てキミンの保険会社が持っていく。
一方、ハンギョンの家に行ったカンイは、アコニチンの使用量を書いたメモを見つけ、ハンギョンに殴られてしまう。
その頃、ノ氏の死亡原因もアコニチンと判明し、調査チームは二つの事件の関連性に気づく。

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警察に捕まったチャンホに対する接見でとても突き放した物言いをしたキミンが、カンイに対しては、爽やかな笑顔でとても心配しているような言い方。
おいおい、怪しいぞと思っていたら、やっぱり敵でしたねぇ…
っていうか、爽やかな笑顔を振りまきながら、次々アコニチンを使っていくキミンの原点が、交通事故で両親の保険金を手にしたことなら、あまりに怖い
そして、そんな反面、ノおじさんの火葬に一人付き添い、「暑いの嫌いだったのに」と心配し、本当の親子のように過ごした時間を思い出し泣くチャンホに、ボロ泣きしてしまいました

あぁ、それにしても…終わってしまいました～
エンディングのＮＧ集に大笑いして（死んだはずのノおじさんが、にこっと起き上がったりして＾＾）大満足だったけど、寂しいです
ぜひぜひ、シーズン２作って欲しいです～