最強！うちのママ：待つこと

シジュンにもたれかかって泣くチェリンを見たカン。
チェリンに対する気持ちを、心を込めて伝えようとするが、チェリンは聞く耳を持たない。
そんな時、カンは盲腸で倒れてしまう。
カンが病院に行ったことを聞いて、一番に駆けつけてそっと様子を見ていたチェリン。
それを知らないカンは、チェリンが見舞いに来ないことを寂しがる。
カンの退院当日、チェリンに会いたいと言っていたカンは、公園でチェリンを待つが、その頃チェリンは、シジュンと一緒にいた。

前回に引き続き今回も、チェリンを思うカンの切ない姿でエンディング。
次回も引きずりますか…

公園で待っているかもしれないカンが気になって、シジュンと別れて走っているチェリンの姿を見たときには、てっきり、公園へ向かっているのかと思っていたのですが。
剣道場で、気持ちを落ち着かせるために打ちをしているチェリンに、ちょっとウルウル
すっかり、ラブストーリーのような最近の展開ではありますが、あまりに不器用な二人の姿を見ていると、やっぱりこれが１０代だな、とも感じます^^
でも、フンとウンギのストーリーがどうなっているのか、気になってもいるんですよねぇ～、私。

さて、こちらも持ち越しになったカン母の事務所独立？の話。
韓国では、本当に親しい人とのお金の貸し借りってあまり特別なことではないと聞くのだけど、あんなふうに３千万ウォンも、どど～～～んと貸してあげれちゃんでしょうか…
ウンギ母、太っ腹です^^;

コーヒープリンス１号店：第３話

ワンジャカフェを見たハンギョルは、店とホン社長のあまりの汚さにとても働けないと思う。
それを聞いた会長は、オフィステルを取り上げようとする。
テコンドー道場での仕事がなくなってしまったウンチャンは、ぬいぐるみ作りの内職のために工場からたくさんのぬいぐるみを持って帰る途中で、カップルに絡まれてしまう。
その様子を見かけて助けてくれたハンギョルから、ワンジャカフェの仕事を聞いたウンチャンは、何でもするから自分もそこで働かせて欲しいと頼み込む。
カフェでの仕事をすることに決めたハンギョル。
店の内装を担当する、ハンギョルの後輩で美術スタッフのハリムと、ウンチャンの妹ウンセに振られたミニョプも急きょ加わり、店の改装が進められる。

ハンギョルがカフェの仕事をすることに決めてのカフェ見学（か？ちょっとしたコーヒーのデモンストレーションみたいな感じ）から、皆でワンジャカフェを改装する様子などなど、あっという間でした～^^
ビフォーアフターみたいな感じが、何とも好み^^
あぁ、それにしても、ハンギョルってばやっぱり完全にウンチャンを男の子だと思っているわね^^;
っていうか、カフェに関わる誰一人として（ホン社長以外）、女性だとは気づかない。
ハンギョルもハリムも「男か？女か？」って聞いているけど、それって男の子に題しての言葉なのよね、きっと。
（女性かも？って思ってそう聞いたら、失礼だわね^^;）

さて、どうやらハンギョルの従兄弟ハンソンが気になるらしいウンチャン。
そのハンソンは…いつの間にユジュとあんなにベタベタに復活したのかしら？
仕事場でのあのイチャツキって、いいのかしら？どうなのかしら

コーヒープリンス１号店：第２話

実家から次々と送られてくる見合い話にうんざりしていたハンギョル。
バイクの修理代と家賃、そして母親がなくしたダイヤの指輪代にお金が必要で、バイクの修理代だけでも出してもらおうとハンギョルを訪ねたウンチャン。
二人が一緒にいる姿を、ゲイと間違えられたハンギョルは、自分の見合いの席を壊すために、ハンギョルに恋人代行を依頼する。
お金のために恋人代行を引き受けたウンチャン。
次々に見合いの席をこわしたおかげで、狙い通り、ハンギョルはゲイだという噂が広まり、見合いも来なくなる。
そんなハンギョルに対してドンイン食品会長は、ほとんど売上げがないワンジャカフェで働かせることにする。
一方、ウンチャンも、テコンドー道場がもぬけの殻になってしまう。

いよいよ次回から、物語はカフェへ移っていくんでしょうか？
それにしてもハンギョルって、もしかしてウンチャンが女性だとは知らないんだっけ？
知らないんだろうなぁ、知られないために住民番号登録証を見せなかったんだから。
ウンチャンが女性だと知って恋に発展するのか？
（先を読みすぎ^^;）
でも、ウンチャンがなかなかの美少年ぶりで、確かに二人が一緒にスーツなんぞ着て歩いていれば女性は振り向くだろうし（だからって何故に風が起きる？）、勘違いもされるでしょう。
カフェの話になればイケメンがもっと増えそうだし、楽しみです^^

花を探しに来ました：コ・ウンタクは組織暴力！？

《今日の一言》
　　그 날의 햇볕은 따가웠고,그 사람의 등에선 땀냄새가 났다.
　　（その日の日光は痛かったし、その人の背中では汗のにおいがした）

黒塗りの車から降りた人が、ウンタクに向かって深々と礼をするところを見てしまったハナは、ウンタクは組織暴力ではないかと想像をする。
刺青があるのではと想像を膨らませたハナは、ウンタクの裸を見ようと追い掛け回し、それをみたホサンはナンだか分からないが面白くない。
一方、寂しそうなナムギョンからの電話を無視できないホサン。
ホサンが他の女性と会っているのを知ったハナ母は、急にホサンへの態度を変える。
消防署の前で、ナムギョンが男性と会っているのを見たホサンは、それが婚約者だと思うが…

ウンタクの秘密（？）とナムギョンの秘密（？）の真実が明らかに！
ウンタク、病気の母親の最後の頼みで、人探しをしていたのかぁ…
っていうか、それって母親の元恋人（え？元夫？）なんだよね、まさかハナ父？
そして、やっぱりナムギョンの婚約者は亡くなっていましたかぁ…

元婚約者のお兄さん役で登場のイ・ジョンヒョク氏、もしかしてゲスト出演ですか？
ゲスト出演なら、あまりに贅沢な…
イ・ジョンヒョク氏、とっても相性のいい俳優さんというか、何故かとっても切なく感情移入をしてしまう俳優さんです。
『グリーンローズ』の悪役でさえも、時々、少年のように見えたことがあります。
そういえば、韓国滞在中に好きで見ていたバラエティ番組にゲスト出演をしていて、楽しそうにゲームをして（イ・ジョンヒョク氏＆イ・ミンギ君という私にとって切な系二人で）、狙われて、罰ゲームをしている姿が何とも言えませんでした。
可愛くて

…おっと、思いっきり、ドラマから外れてしまいました

コーヒープリンス１号店

父親が亡くなって８年。
女性３人暮らしの生活を支えるのは、飲食店のバイク宅配をしているウンチャン。
テコンドーの師範でもあるウンチャンは、髪の毛も短く、男にしか見えない。
アメリカ帰りのハンギョルは、ドンイン食品の孫だが、仕事をするわけでもなくふらふらしている。
ある日、バイクスリを捕まえて、宅配のバイクを壊してしまったウンチャン。
修理代が欲しければ自分に電話しろというハンギョルに、意地でも電話したくないウンチャンだが、バイクの修理代と家の家賃の請求に切羽詰ってくる。

色々と止まっているドラマがあるっつうに、ついつい新ドラマ『コーヒープリンス１号店』に手を出してしまいました^^;
面白かった～～^^
ワンサガジと強気な女の子というのは大して目新しくも無いですが、ウンチャンが男の子みたい（外見）というので、色々と誤解を生んでいきそうな…

コン・ユネ嬢、『ケセラセラ』に出演の話が体調不良のために断念したという話もあったようですが、こちらでは元気いっぱいの姿を見せてくれています。
テコンドーもしているし、酔っ払った男性客を背負うなんてシーンもあり。
『宮』出演前の、バラエティで見せていたその力強い姿に慣れ親しんでいた視聴者としては、すごくすんなり見れる感じです。

私がこのドラマを見たかった理由①コーヒーショップ
のシーンはまだ出てきていませんが（でもワンジャカフェは素敵^^）
見たかった理由②ハンソン＠イ・ソンギュンは、いつもながら優しそう^^

最強！うちのママ：絶望が希望に

《今日の一言》
　　독을 잔뜩 품고 있는 거미 같았어.
　　（毒をいっぱい抱えているクモみたいだった）

本当は好きだったけど、今はもう違う。
チェリンの告白を聞いたカンは、初めて自分の気持ちが友情ではなく愛情だったことに気づく。
アメリカから、チェリン母の友達の息子シジュンがやってくる。
チェリンの家に居候するシジュンは、今までカンがいたように、いつもチェリンの隣にいるようになる。
一方、一人暮らしをするためにガソリンスタンドでバイトをしていたフン。
そのフンの姿を、カン母が偶然に見つける。

またしてもウルウル
ずっと親戚の家に預けられていたフンにしてみれば、早くお金を貯めて誰のことも気にすることなく一人で生活をするということは、もしかすると“しなければいけないこと”で…
フンが家を出ようとしていたことを知って、フンが遠慮をしていたこと、自分も遠慮をしていたことに傷ついたカン母。
家族なら、大声で怒鳴りあってケンカをしても、いちいち謝らなくても一晩寝て一緒にご飯を食べれば全部忘れる、というカン母の言葉。
家族って、そういうものかもねぇ、本当に。
だから、家族じゃない場合は、ちゃんと謝らないと、積もり積もって恨みになっちゃうのかも^^;

さて、一方のカンのあまりの切なさにもウルウル
気づいた時には遅すぎる…

それにしも、チェリンの前に現れたシジュン、イマイチ好みじゃありません。
（別に私の好みは関係ないけど^^;）
それより、フンの中学生の時の友達がなかなかいい感じなので、彼をちょこちょこと出してもらえないでしょうか。
しょっちゅう、フンにバイクを貸し出して欲しい

メリー、テグの攻防戦：最終話

テグの『白髪狂女戦』とセドの自叙伝が発売になり、いきなり人気作家の仲間入りをしたテグ。
セミナーで自分を紹介せず、電話に追われているテグを見るメリーはむなしい気持ちになる。
そんなときに、セドの自叙伝に書かれた内容で誤解を受けたテグ父は、知人に襲われる。父親のことでケンカになるテグとメリー。
テグ父が置いていったＰＣの動画メールを見たテグは、そこで初めて、自分がセドに騙されていたことを知る。

終わってしまいました～

メリーとテグがラブラブ（ふるい^^;）になってから、ちょっと中だるみを感じたこともありましたが、このドラマらしく幸せな後味の最終話でした～^^
ソランとトジンも、くっついたし。
人気作家になっても、クーポン券で食事するテグとメリーには笑ったし。
誤解が解けたテグとリキー・パクが、一緒にギターを弾きながらぽつりぽつりと話をするのも何ともいい感じだったし。
そして、かなわなかったのか？と思ったメリーの夢が、まさか最後にあんな形でかなっているなんて！

とにもかくにも、ここのところ、時間的都合とかなんやかやで、すっかり途中挫折のドラマが続いているので、久しぶりに一つ完走してホッっとしています。

メリー、テグの攻防戦：第１５話

別れようというテグの言葉をまるで本気にしないメリーは、お腹がすいているからそんなことを言うのだろうと、テグを冷麺に連れて行く。
テグの別れ言葉を喜んで聞いていたソランも、メリーの態度に驚いて、慌てて二人の後を追う。
６ヶ月間、メリーと自分と二股をかけてデートをするようにと言うソランの提案に、メリーの夢をかなえてあげたいテグは仕方なく了解する。
テグから話を聞いたトジンは、ソランを自分に向けようとするが効き目が無い。
そしてメリーは、テグの二股とソランの陰謀を知ってしまう…

前回、「何で今になって意地悪ソランに…」と思ったソランですが、やはり悪者にはなりきれず^^;
さっさとテグが助けを求めたトジンからは、なぐさめと叱りを受けるし。
トジンと、流れでいい雰囲気になったところを、妹には見られるし。
テグとの映画館デートも周りからはひんしゅくだし。
おまけに、ミュージカルのスタッフが、本当にメリーを主役にしようとするし^^;
全然、“意地悪ソラン”にはなれないようです…

さて、この回ラストのテグのギターでメリーが歌う『그대 혼자일 때』。
怒ったメリーとテグが仲直りをし、多分、トジンとソランも二人を認める（？）というシーンになると思うのですが、まるでMVのようで、ちょっとウルウルしてしまいました、私
さてと、ついに次回が最終話です

メリー、テグの攻防戦：第１４話

テグに振られ、おまけに、トジンとホテルに行ったことまでテグに知られてしまったソランは、メリーを許すことが出来ない。
占い師を訪れ、二人を別れさせる気の入ったシールを貰い、おまじないにも余念が無い。
一方、友人が舞台に出ることを知ったメリーは、最後にもう一度だけオーディションを受けることを決意する。
トジンがメリーに渡したオーディションの知らせ。
それは、ソラン母がスポンサーをするミュージカルだった。
何も知らずにオーディションを受けに来たメリーに、ソランはめちゃくちゃな指示を与え面白がる。

二人を別れさせるためのシールは、下着に貼らなくてはいけない。
誰のかわからない下着に一生懸命シールを貼る、ソランの姿。
メリーに水を要求して、その間に、メリーの下着にシールを張るトジンの姿。
夜中に鳥マネをするという、変なおまじないをするソランの姿。
ソランっぽくて、トジンっぽくて憎めないなぁ…なんて思っていたのですが。
メリーをオーディションに合格させたければ別れろと、テグに迫ってしまいました…
なぜに、ここに来て意地悪ソランになってしまったんだ～(ToT)/~~~

メリー、テグの攻防戦：第１３話

キスをしたメリーとテグは毎日デートに明け暮れる。
だが、デートの最中に、トジンとソランから電話が入り、どうやって話すか悩む。
チムチルバンに出かけようとしたメリーとテグのいちゃつきぶりを、メリーに会いに来たトジンが見てしまう。
トジンから話を聞いてメリーを殴りに来たソランだが、結局はテグから自分が愛しているのはメリーだという話を聞くことになる。
酔いつぶれたトジンが朝日のまぶしさに目覚めると、そのホテルの部屋にはソランも寝ていた。

すっかりバカップルになってるメリーとテグ^^;
メリーお得意のサービス県で、山盛りの食事（あの量で8,600ウォンかい）を嬉しそうに食べている二人の姿ったら…
思い返せば、出会いから食べ物を取り合った二人なんだから、そりゃぁ、こういう姿になるわよね。
それにしても、「彼氏ができた」と嬉しそうに話すメリーですが、やっぱりトジンを恋人とは思っていなかったということよね。

そして、何も覚えていないというトジンに、トジンがホテルに自分を連れて行ったという証拠を突きつけるソラン。
なぜに、動画を撮っているんだ^^;

残り３話。
まだまだ諦めないらしいトジンとソランの逆襲とか（っていうか、この二人が付き合わないの？）、テグがリキー・パクの息子だと知ってパクの悪口を散々吹き込んだソラン父とリキー・パクの戦いとか、テグとリキー・パクの親子の和解とかあるのかしら？
っていうか、メリーのミュージカルとテグの小説はどうなってる？