昨年の10月に手にした時から、きちんと内容を知りたいので、勉強も兼ねて訳しながら読んでいた『ALEX's spoon』をついに完走
その前にも‘勉強を兼ねて’訳しながら読もうと思っていたカフェ本がありました。
その時には、訳だけをノートに書いていたのですが、すぐに何度も同じ単語を辞書引いたりしてあまり実になっている感じがなくて途中で挫折
どちらかというと書かないと覚えられない(書けば覚えられるわけではないけど^^;)ほうなので、今回は、ルーズリーフの半分に韓国語の文章を書き写し、辞書を引いて意味を書き込み、残りの半分に訳を書き込むという、本1冊まるっと書き写し作戦。
筆圧が強いのであまり書き進められなかったり、辞書に載っていない新造語などの意味を一生懸命パソで検索したり、時には韓国語の先生に聞いてみたり、‘쫀드기’を求めて文具店を探したり、他のことに興味が移ってしばし放っておいたり、2か月の留学以降は音読もしたりしながらつきあってきた約13カ月。
(残念ながら、料理の教科書には使っていない、オイ)
相変わらず同じ単語を何度も辞書で引いてもいるし、どれほど実になったのかは分からないけど、真ん中のページが抜け落ち、セロテープ修理に失敗したので不格好になってしまったその姿を見ると、とりあえず達成感と自己満足感だけはあるでしょうか…
あ、訳してみると区切りがわかるので、音読が楽になるということは実感できました。
次はどれに手をつけようかなぁ
追記:完走した達成感で本の感想を忘れていました^^;
Alex本人も歌詞を書くからか、言葉の選び方というか言いまわし方というか例え方というかがとても面白くて、特に家族とのエビソードが書かれている“ALEX's family”は、倉庫の箱の上でカステラの紙をそっとはがして食べたり、お姉さんとレストランごっこをする姿等々、絵が浮かんできてとても微笑ましい気持ちになったり。
ラジオ番組の最終日の話に切なくなったり、アル君が理想としている夫婦の休日の過ごし方に突っ込みを入れたり、ワインのエピソードに「誰との話よ!」といじけたり…
もちろん、好きなアーチストが書いている本だからかもしれないけど、いろんな気持ちを感じながら本当に楽しく訳し読めた本でした。
エッセイなので、辞書にないような単語も結構あったけど、おかげで‘엄친아(自慢の息子)’なんて言葉も覚えられたしね^^
その前にも‘勉強を兼ねて’訳しながら読もうと思っていたカフェ本がありました。
その時には、訳だけをノートに書いていたのですが、すぐに何度も同じ単語を辞書引いたりしてあまり実になっている感じがなくて途中で挫折
どちらかというと書かないと覚えられない(書けば覚えられるわけではないけど^^;)ほうなので、今回は、ルーズリーフの半分に韓国語の文章を書き写し、辞書を引いて意味を書き込み、残りの半分に訳を書き込むという、本1冊まるっと書き写し作戦。
筆圧が強いのであまり書き進められなかったり、辞書に載っていない新造語などの意味を一生懸命パソで検索したり、時には韓国語の先生に聞いてみたり、‘쫀드기’を求めて文具店を探したり、他のことに興味が移ってしばし放っておいたり、2か月の留学以降は音読もしたりしながらつきあってきた約13カ月。
(残念ながら、料理の教科書には使っていない、オイ)
相変わらず同じ単語を何度も辞書で引いてもいるし、どれほど実になったのかは分からないけど、真ん中のページが抜け落ち、セロテープ修理に失敗したので不格好になってしまったその姿を見ると、とりあえず達成感と自己満足感だけはあるでしょうか…
あ、訳してみると区切りがわかるので、音読が楽になるということは実感できました。
次はどれに手をつけようかなぁ
追記:完走した達成感で本の感想を忘れていました^^;
Alex本人も歌詞を書くからか、言葉の選び方というか言いまわし方というか例え方というかがとても面白くて、特に家族とのエビソードが書かれている“ALEX's family”は、倉庫の箱の上でカステラの紙をそっとはがして食べたり、お姉さんとレストランごっこをする姿等々、絵が浮かんできてとても微笑ましい気持ちになったり。
ラジオ番組の最終日の話に切なくなったり、アル君が理想としている夫婦の休日の過ごし方に突っ込みを入れたり、ワインのエピソードに「誰との話よ!」といじけたり…
もちろん、好きなアーチストが書いている本だからかもしれないけど、いろんな気持ちを感じながら本当に楽しく訳し読めた本でした。
エッセイなので、辞書にないような単語も結構あったけど、おかげで‘엄친아(自慢の息子)’なんて言葉も覚えられたしね^^
はじめまして。
コメントありがとうございます^^
私も最初は文字が多くてひるみましたが^^;やってみたらAlexらしい文章の感じが面白くて続けることができました。
本当に、様々なことについて書いているので、最初からではなく、タイトルが気になった所を選んで読んでみるだけでも、一つ、Alexを知ることができるかも。
ファイティンです
おめでとうございます。