四捨五入２：第４７話

冬の海に遊びに行こうと計画したハリムとサンピルが、足りないお金をアルバイトで稼ごうとする。
このアルバイトは焼き芋屋。
焼き芋を作る機械を買って、イモも仕入れて作って売っているんだから、これはバイトというより商売かしら？
で、その仕入れのイモ、原価を安く抑えるために、痛んで捨てるはずのイモを使っちゃうんですよね…^^;
オクリムもウンシムも、気づいたのに言えない。
そして、そういう不正を嫌うチョンミンには、知られないようにしちゃう。
あ～、なんだかニュースでやっているような話よね…大人の社会の縮図よね、なんて、ちょっとしんみりしちゃいました（大げさ^^;）

そして、焼き芋を作る機械！
ドラム缶を加工したもの（この写真じゃ分かりづらいけど）なのですが、これって日本では絶対見かけないと思います。
本当に、韓国ではこれが使われているんでしょうか？
『焼き芋』という食べ物は同じなのに、ところ変われば、作り方＆作る機械は違うんですね～
かなりビックリ、実物、見てみたいです。
でも、冬に行かないと見れないわよね…